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自身を整える。『今何を思っているのかメモを書いてみる』

1日をたっぷりと
自分用時間に充てる。

または
ここだけは
自分用時間であります。
というときを自らで創り出すのは

あらゆるところに平和をもたらす
最重要事項に他ならないと
思っています。

毎日の暮らしの中で
自身以外の音で
これがいい
あれが有名である
これが流行っているなど

外からの刺激が
どんどんと聞こえてきます。

外からの刺激に対して
スルーが得意な方は
もしかすると軽いメモ書きで
おしまいになるやもしれませんが

わたし自身の場合
よくよく見ていきますと
※スルー下手であるので
そのままだとわたし自身の場合
騒音にしかならないのです。

ですので定期的に
本心を自身で感じとれる時間を
必ず何処かのところで取っています。

そこで

「この件に関して
あのう本当はどう思っているの?」

「本当はどうしてゆきたいの?」

っとめちゃ細かく聞いていくと
「本当はここはいやだけど
うまく全体がまとまるところに
やる必要があるから、やってみている」

「もう少しここのところを
こういった小さな動きでの変化を進めてゆくと
こういったイメージに
通じてくる感じがするので、やってみている」

っというような流れで
細かいですなぁっというくらいに
聞く内容が増えてきました。

スタートはもっとざっくりしたもので
ありました。

そうすると本当のところに
本心に辿りつかないことがありました。

それだと自身を整える事に
あまりつながっていかなかったのです。

そこから
あれこれと試行してみて
かなり細かい問いを自身に聞いていくことが
より精度の高い整える方法で
あるのではないかと今のところ
そう思っております。

本音を知っている状態と
本音を無視している状態だと

ふと見た鏡の中の自身の表情も違います。

前者であるとどこか
さわやかな表情をしています。

後者は
ご想像にお任せいたします。




今何を思っているのか?
自身の内面の声は
どうあなたに話しかけているのか?

こういった小さな声こそ
大事だとわたしは思っているのです。

もしもあなたなら
こういった小さな声に対して
どうされているのでしょう?

ぜひ聞いてみたい限りであります。


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