【不安が発生した時には】

何か不安というものが
ボフッと人それぞれに現れているところに
遭遇することがある。

その遭遇ともう一つセットで感じること。

それは意外にも
自身をぞんざいに扱っているひとたちが
多いのではないだろうかというセットだ。

その、ぞんざいセットを
もしも今現在お持ちの方は
今このときから
ちょびっとセットの入れ替えを
検討してみませぬか？

っという提案を文章で叫びます。

じゃあ入れ替え方って何というと

何に自身が怯えているのか
（不安を抱いているのか）
おおよそでいいので拾いあげてみるのです。

不安が発生しているときには
グッーとマイナス思考に偏ります。

この思考の流れを出来る範囲で
プラス側に寄せていく流れを
自身で創ってゆくのです。

ボフッと出てきたものに対峙してる時
自身をぞんざいに扱っていないので
不安からの解放も比較的に早いように
感じています。

ぞんざいセットにしている方の特徴

○不安が発生しているのを
見ないようにしている。

見ないようにしているため
いつまでも不安がその人物に滞在している
一部分がある。

最大ポイントは
不安に対して向き合う事は選べるのです。

一個人として
あらゆる分野に共通しているように
感じとられるのですが
向き合う方向で
それに関連する内容がいかようにも変わること。

不安をちょびっとずつ小さくしていく方向へ
進めていくのか。
そうでないか。

小さな不安を拾い上げることを
まずは、ちょっとだけでいいのです。

拾い上げることが
自身を不安から解放していっている
とワタシ自身は捉えています。

拾い上げ方として
例えば『どういったところに自身は
不安を抱いているのだろう』と

ひとりの空間の中で
自身に声に出して聞いてみて
そこから浮かび上がってきたところを
今度はメモ書きをしてみる。
（スマホメモ帳などでも）

不安が発生するのは
誰しもあると捉えています。

不安は一回限定ではなく
幾度もやって来ますが
それも正常だと捉えています。

大事なのはその都度

不安をちょびっとずつ小さくしていく方向へ
進めていくのか。
そうでないか。
それに尽きるのではとは思う次第です。