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本当の自分の「強み」を言語化してくれるストレングス・ファインダーセッション

「自分をPCMとは違う角度で知りたかったり、やりたいことが見つかってきたなら、このセッション受けてみるといいよ」とPNTの師匠のまごめ先生にお薦めいただき、受けてきました。

ストレングス・ファインダーとは

ストレングス・ファインダーは、個人が強みの素になる「才能」を見つけ、どのように活かせるかを客観視できる方法。
自分の得意分野・強みを伸ばし、「成果を出す方法」として磨き上げることで、自然と弱みが問題ないものにしていけるという考え方に基づくものです。
強みと弱みはシーソーのようなもの。自分の弱みを不安に思うより、強みを伸ばすことで弱みが気にならなくなり、日々の仕事や活動にやる気が出てきます。

世界トップクラスの調査会社であるGallup社が、50年以上かけて、さまざまな心理学やビジネスパーソンへのインタビューなどをもとに開発した才能診断ツールです。
「人がうまくできないことではなく、うまくできることを研究したら、何が起きるだろうか?」という疑問から始まりました。
そこから生まれたストレングス・ファインダー®は、「strengths finder」という英語のとおり、「強みを見つける」ための診断です。
ストレングス・ファインダー®の考え方に基づいて人材育成やマネジメントをすると、各自がやりがいを実感しながら最高レベルの実力を発揮できるようになります。

HRドクター「ストレングス・ファインダーとは」(一部改変)

ストレングス・ファインダーは本があって、そこについているコードからインターネットで一部知ることもできます。

セッションの利点

私も本を読んで、インターネットで質問に答えて一部自分の強みを把握はしていて、「ふーん、確かに」と思ってはいましたが、いまひとつ良く分からない。
しずかさんのセッションを受けたら度肝を抜かれました。
「出てきた結果の強みと、私の話を聞いて、オリジナルの強みを言語化」してくれたのです!!


しずかさんが、強みにストーリーを作ってくれます

最初の1時間は、結果に基づいて、当てはまることや当てはまらないこと、過去のエピソードや今の仕事のことなどを雑談のように話していたのですが、その後それをまとめて「これがMamiさんの強みだと思う」と言ってくれた言葉がかなり心に響く内容…!!後半1時間の、伏線の回収がすごかったです。

普通のセッションでこういう言語化はなく、これはしずかさんのオリジナルなのだそう。こんな人を引き当てて私ってラッキー!!

これを知ったことで、より自分のやりたいことが強みのストーリーに沿っていることや、今の仕事を自分が選んだ理由がよく分かりました。

ちなみに私の結果は…

好奇心が湧くととことん学び、
未来への繋がりを感じるとさらに知りたくなり情報を集めて、
知識を自分の中に蓄積させて
信頼できる人の力になりたいとその人の思いを感じ取って、
こういうのが役に立ちそう、
と思うとアイディが湧いて行動していく

これ、確かに私ですわ。PCM的にオレンジ+紫を感じます(笑)
人生の羅針盤をもらった感覚。おすすめです!
強みはその時々で変わるそうなので、今後自分の心に違和感が出てきたら受けてみたいと思います。


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