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感性を磨く方法① | 習慣的手法

こんにちは!まみです。

今日は感性を磨く方法をご紹介していきたいと思います。
一般的にはたくさんのやり方があると思いますが、私の経験談に基づいてご紹介できればと思います。

感性を磨く習慣的手法


①日常に心が動くものを置く

家の中、職場環境、普段身につけているものなど、日常生活の中で心が動くことはありますか?
感性を磨くには、日常に心が動くようなひと工夫をしてみることをお勧めしたいです。ここでは2つご紹介させていただきます。

  • 色を取り入れる
    あなたは何色が好きですか?
    よく何色を選択していますか?
    好きでよく選択している色、でも良いですがぜひ普段選ばない色もチャレンジしてみてください。
    お洋服など普段選ばなくてちょっと身につけるには勇気がいる色って「どんな風に見られているのかな・・?」とドキドキしませんか。
    そういった意識で日常に新しい色を追加してみると、「意外と似合うんだ」と新しい一面の自分にも出会えたりします。

    自分じゃ選べないという方は、ぜひ周りの人に選んでもらったものを素直に身につけてみてください。

    またお洋服など身につけるものだとハードルが高いよという方は、お家にお花などを飾ってみてはいかがでしょうか?
    お花は茎や葉っぱが緑、お花は様々な色のものが多いです。
    花束にしたら白いお花、黄色いお花、ピンクのお花と様々な色に触れることができます。
    朝起きて、お部屋に昨日はなかったカラフルな色が飾ってあるだけで心が動くのではと思います。

  • 何かを育てる
    動物や植物など何かを育てた経験は誰しもがあるのではないでしょうか?
    客観的に見ていると変化量がよく分かり、この成長していく姿に心が動くはずです。
    私の場合、お家で家庭菜園をしています。
    背丈が2cmほどの苗だったところから、ニョキニョキと成長していき、気がついたら蕾ができお花が咲いて実になっていく姿を見ていて、毎朝「今日は昨日と比べてどのくらい成長したんだろう」と確認したくなるくらいワクワクしていました。
    毎日お世話をしていると愛情も生まれ、うまく実ができて収穫できた時の喜びはひとしおだなと思います。


②没頭するものを見つける

没頭するものといったら何を思い浮かべますか?
ヲタクの人とかは自分が何に没頭しているかが明確で、それに時間やお金を費やしているのかなと思います。
これはすごく素敵なことで、そこまで自分の資産(時間やお金)を費やせるほど好きという感情が動いているからだと思います。

このように、自分が没頭するものをぜひ見つけてみてください。
私の場合、趣味が無くヲタクの人を羨ましいなあと思っていたタイプでしたが、後から考えてみると没頭するものはちゃんとありました。

例えば、ドラマや映画。
映画は2時間集中して観ることができるなあとか、ドラマも見始めたら毎話見逃さないように絶対観るタイプだなあとか。
そういった微々たるもので大丈夫です。

また最近では絵を描くこともそうだなと思います。
とにかく黄色で塗りつぶす、綺麗な丸い形を描く、など描きたいことに没頭しているなと思います。

こういった没頭は”フロー体験”とも良い、フロー体験の集中は創造性や生産性に好影響を与えると言われています。
この感覚的な心地よさをぜひ見つけてみてください。


③感動体験をする

これはめちゃくちゃ大事だなあと思っているのですが、
感動体験にはぜひ時間とお金は惜しまず使っていただきたいです。

感動体験とは、例えば旅行
行ったことがない場所、一度は見てみたい風景、文化の違う人とのふれあい
たくさんの初めてに出会うことは一番心が動くものです。
ワクワク楽しい驚き・・・など
「忘れたくない」「ずっとここにいたい」と思えば思うほど、自分の心が動いている証拠だと思います。

もう一つは、食事
これは最近体験したことですが、高級なレストランなどで出てくる料理は見た目からも美しかったり、味も悶絶するほど美味しかったりと五感を通して心が動きます。
またお客様ファーストの丁寧な接客だったり配慮を通して、日常では味わえない感動体験を得られるなと思いました。
(最近行ったお店では、トイレのマウスウォッシュが常にピラミッド型に並べられている状態を徹底されていて、トイレチェック何回入っているんだろうかと感動しちゃいました・・笑)

こういった感動体験は、感性を磨く上でもとても必要な体験となる、むしろ将来の自分のための時間だなと思います。
なので私は自己投資だと思って、時間とお金は惜しまないよう心掛けています。



今日は感性を磨く方法として習慣的手法を3つご紹介しました。

この習慣をただやってるだけでも効果はあると思いますが、大事なのは「自分はどんな時に心が動くのか」を把握することだと思います。
なので、たまに振り返ったり整理してみることも同時にお勧めします。


今回も読んでいただき、ありがとうございました☺︎

mami


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