蕎麦は最強の健康食
こんにちはみなさん
今日はトレーニーにも、ダイエット中の人にもおすすめな主食、そばをご紹介します
みなさんはそばを食べますか?
おそらく、年末に年越し蕎麦を食べたり、引っ越したときに引っ越しそばを食べた人が多いんじゃないでしょうか?
しかし、こういった行事ごとでしか食べない人が多いのではないでしょうか
今日は、そんな蕎麦の効果をご紹介します
以下の項目でお話ししていきます
それぞれについて説明します
①疲労回復
蕎麦には他の穀物に比べて、豊富なビタミンが含まれています
例として
疲労回復に役立つビタミンB1、B2、不足すると疲労が溜まり食欲不振になるパントテン酸に関しては
ビタミンB1、B2が米、小麦の2〜3倍
パントテン酸が白米の4倍
も含まれています
②タンパク質豊富
蕎麦には一食あたりタンパク質が12g含まれています
他の炭水化物と比較すると
白米150gに 3.8g
6枚切りパン 1枚で 5.3gです!
タンパク質の働きとして
筋肉の合成の他にも
飲酒で体にたまるアセトアルデヒドの分解に作用するため、
お酒の後の〆を食べたい場合は〆のラーメンではなく、〆の蕎麦がおすすめです
③消化促進
蕎麦には消化促進を促す物質が多く存在します
主なものは食物繊維、カテキン等のポリフェノールがあります
食物繊維が多いので、よく噛むことで消火を促します
カテキンは抗酸化作用、血圧上昇抑制等があります
抗酸化作用は老化や病気の予防に役立ちます
また、毒性の活性酸素を無毒化させる働きがあります
さらに、食べ方でさらに消化促進が加速します
おすすめの食べ方は、温かい蕎麦にしましょう!
蕎麦に限らず、胃を冷やして消化スピードが落ちるのを避けるために温かくして食べた方が良いです
また、ざるそばの〆で出される蕎麦湯には、蕎麦を茹でた時の茹で汁が使われているので、茹でる時に溶け出した栄養素を吸収できます
④薬味効果
人によっては使わない方もいると思いますが
蕎麦には必ずと言っていいほど薬味がついてきます
薬味に代表される、わさびやねぎにはもともと毒消しの効果がありました
わさびの場合、アリルイソチオシアネートという物質が主に抗菌作用に働きます
他にも蕎麦に豊富なビタミンB2の効果促進を促します
温かい蕎麦の場合七味をかける人もいると思います
七味のカプサイシンは代謝をあげて、痩せやすい体を作ってくれます
おすすめの食べ方
ここまで蕎麦の効果についてまとめました
ここからはトレーニーに向けた効果的な蕎麦の食べ方を提案します
トレーニングをしている人は意識されていると思いますが、
天ぷらはどうしてもカロリーが高くなってしまいます
一個当たり40〜100kcalもあります
そしてタンパク質が低く、脂質が多いので避けましょう
にしんはタンパク質が豊富で、ビタミンB1もあります
またにしん蕎麦はあの日体大のバズーカ岡田先生もおすすめされています
ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます!
蕎麦食って健康に、マッチョになりましょう!
ワイの体日記
69kgになりました!体脂肪9%台になりました!
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