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写真展を楽しむという事
先日、銀座のライカショップにて開催中の落合陽一氏の写真展、『情念との反芻 - ひかりのこだま、イメージの霊感 -』に行って参りました。
壁面展示の他にメディアアーティストの落合氏らしい、立体展示もありました。
ちなみに展示は一点のみ撮影禁止、他の作品やギャラリー内の撮影は可能でした。
写真の女性は同行した被写体さん。
展示の前に彼女とポートレート撮影でした。
撮影はGR3を使用し静かに、勿論ノーフラッシュで。
こちらの立体作品はアームが絶え間なく動いています。必見です。
私は落合氏のスナップ写真が大好きです。
落ち着いた雰囲気の写真を落ち着いて見ることのできるギャラリーで堪能する。最高の時間でした。
写真展はやはり落ち着いて見られるのが良いですね。
とても良い刺激になりました。
私も時々アマチュアの合同展示やギャラリーの企画展に参加しますが改めて、展示することで何が一番大切か、を考えるきっかけにもなりました。
そしてやはり、落合氏の写真好きだなぁと。
感謝。
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