#5 物の見方と発見

こんにちは。
卵かけご飯はポン酢とマヨと黒胡椒が大好きなMozuです。

ちょっと飽きてきたのでおすすめのレシピがありましたら教えてください…

さて今回は、「物の見方を変えると面白いよ」というお話です。

まずはこちらをご覧ください。

ダイソーで売っていたフードパックです。

みなさん、これはフードパックにしか見えませんか？

何を言ってんだコイツは、とお思いかもしれませんが、

僕はお店でこれを見つけた瞬間、「あるもの」にしか見えなくなりました。

それは…

こちら！

鍋です！

鍋すぎて作ってしまいました 笑

これは、フードパックにプラ板で取手を追加して、ホームセンターで購入したゴールドスプレーを吹いただけのものです。

もう鍋にしか見えないのではないでしょうか。
僕は、初めからこう見えていました。

さらに…

こちらも、100均で販売していた半透明のまな板シートですが…

僕にはこう見えました。

「無印良品にありそうな収納ボックス」です！！！

こちら、ありがたいことにTwitterで1.8万いいねをいただきました。

皆さんが普段目にしているものも、僕には「ミニチュアとしての素材」として見えています。

まぁこれを「そうゆう病気なんでしょ」と言われればそれでお終いなのですが、この「物の見方」というのはあらゆる事に繋がっていると思います。

ちょっと前に、「食パンの留め具をPCケーブルまとめに使うと超便利」や、「お弁当に入っている魚の形の醤油入れが、化粧品の持ち運びにちょうどいい」といった活用術が話題になりましたが、

あれも、「普通の人が見ない方向から見ていた」から話題になりました。

これは、普段から気を付けていれば意図的に起こせる発見だと思います。

また、ヴィレヴァンやloftなどのおもしろ雑貨を作っている方のインタビューを読んだ事があるのですが、常に「これを他の形で使ったらどうなるか」と考えているそうです。

日常にある普通のものも、頭を柔らかくしてちょっと違う角度から見ると、面白い発見に繋がるかもしれませんね。

よ〜し、柔らかくするぞ〜！

それでは！