スポンジの心 ダメダメな子供でも幸せは必ずやってくる
こんばんは。初めまして。
noteの存在を知り、初めての投稿にチャレンジしてみました。
どうしようもない子供時代でしたが、振り返ると幸せな人生を歩んでいるのかも知れません。
誰もがそのチャンスがあるのに気づいていない人がいる。私の歩みが少しの人の助言となれば嬉しいな、と思います。
そんなことを言っても大した歴史ではありません。凡人の戯言かも知れません。
私の幼少は、今で言う「発達障害」なのかも知れません。
人に思いやりを持てない、強い者には媚びて弱い者には強い。よく年下の子を集めて偉そうに、これをやれ、あれをやれ、気に入らなければ叩くなんてことをやって皆から嫌われていました。兄弟にも。そんな生き方が悪いなんて微塵も感じません。家の近くに野良猫が住みついていました。野良猫を見ると、なんとなく虐めたくなり、蹴るや石を投げるなど動物を虐待していました。あるときは昆虫を捕まえては新聞紙にくるんで燃やして楽しむこどもでした。(気分悪くさせたら申し訳ありません)いま、振り返ると本当に恐ろしい子供です。将来、どんな大人になるのか親ならとても心配です。
そんな子供時代は親の愛情をもらえてない、と勝手に解釈していました。
ある日、家族で出掛けた時に鉄棒にぶら下がったんです。その時に手のひらの皮がベロっとむけました。小学生の私はとても痛くて親に訴えましたが、放っておかれました。なんて酷い親なんだと当時は思いました。私は人一倍に物欲があり、あれも欲しいこれも欲しいと駄々をこねる子供でした。友達が新しいおもちゃを買ってもらうと私も欲しい、と常に言ってました。親が買ってくれなければその子のおもちゃを壊してやりました。よく母親が新しいおもちゃを買って相手の家に謝りに行ってました。そんな事をしでかす子供だからもちろん友達もいません。
でも、成人を迎えてから少しずつ変化が芽生えるのです。
今は、素敵な奥様と賢くはないけど、伸び伸びと元気に育つ二人の息子(中高生)がいます。
コロナ禍で収入は安定しませんが、幸せは考え方1つで変わるかも知れません。
少し前なら秘密にしておきたい恥ずかしい過去。そんな黒歴史から少しずつ輝く軌跡をお伝えします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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