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s11スタダ編成の運用方法_今三国志

皆さん、こんにちは。戦争・戦略ゲーム「今三国志」を楽しむプレイヤーのモズです。10/29(土)より後発組のS11がスタートし、スタダ期間が終了しました。以前にモズnoteでは、「今三国志スタダ稼働6つのポイント」をご紹介しました。

今回は、記事内容を元にスタダに取り組み、追加で得られた情報をVer.2としてご紹介します。特に、スタダ編成は用意しているが、どの部隊から使い始めるべきかわからないという方には、多少参考になると思います。

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■今季のスタダ結果

今季のモズのスタダはs10の課題が改善されて、だいぶ結果が向上しました。スタダ期間中の個人勢力は11,040/33位、主城Lv7(全サーバー1%以内)、土地Lv7、クエスト15章という結果でした。
さらに殲滅部隊の1軍は武技カンスト+3体高級兵種解放、ゾウ化した武将2体と、都市・関所攻城や戦争につなげる準備ができました。

前回の反省点と今季の改善ポイント

前回は開始3時間ほどで主城Lv7到達するなどスタダ初日は順調に進んだのですが、それ以降の兵不足、資源確保不足により残念な結果となりました。

そのため、今季は特に下記を再構築してスタダに臨みました。
・経験値の書の使い方とタイミング
・部隊の使用順と、Lv5土地連地・政務・クエスト担当
・銅貨の作り方
・内政・クエストの優先度

■稼働フェーズの追加ポイント

スタダ成否を分けるポイントは、兵損と体力のコントロールと言えます。「今三国志スタダ稼働6つのポイント」の記事でご紹介したスタダ編成は、比較的兵損を抑えるのに適した部隊です。本記事では、どのようにこれらの部隊を回していくのか、実際の運用方法をご紹介したいと思います。

①経験値の書の使い方とタイミング

スタダで上位に食い込むためのマストアイテムとなった「経験値の書」について、前回白猫さんからアドバイスをいただいた、2体に1つの書を使用してLv20の武将を10体作るという運用方法に切り替えました。

スタダ編成では下記の10体を使用
※張角は2部隊兼用
・張角+SP張宝

・荀彧+孫策+上将主公

・夏侯淵+簡雍+名将主公(淵ブッパ)

・張角+左慈+華佗(三仙)

経験値の書を使用すると体力を30消費してしまうため、都度使用ではなく最初に、使用予定の武将全てに使い切るようにしました。そうすることで、1部隊目が土地開拓をしている間に、2、3、4部隊目の体力を回復することができます。

②部隊の使用順と、Lv5土地連地・政務・クエスト担当

スタダを開始する際にどの部隊から土地開拓を始めるべきか?悩む方もいると思います。

勢力値を伸ばしていく上で三仙部隊はキーになります。モズはリスおじ(張仲景)を持っていないため、高レベル土地開拓は全て三仙が担います。
モズは今回、張角のレベルを上げつつ体力を温存。孫策は将令値19、夏侯淵は将令値となってからの使用。この2点を重視して張角+SP張宝から開始しました。

張角+SP張宝をLv4土地開拓で育成しながら、主城育成のための石材を貯める。Lv22程度からLv5土地開拓を開始。Lv5土地開拓後は採集で石材を生産して主城育成をブースト。
主城Lv5(将令値19)で孫策部隊に入れ替えてLv5土地開拓。同様に主城Lv6(将令値20)で夏侯淵部隊をローテーションに追加し、三仙部隊の体力回復を待つ。この繰り返しを行いました。

さらに別途Lv5土地への連地用の足場部隊を編成し、政務やクエストも同じ部隊で行うことで、土地開拓主要部隊の体力を温存します。

③馬や鍛冶材料を売って銅貨を作る

武技ポイントがなかなか貯まらないことで有名な今三国志ですが、武技ポイントを稼ぐために銅貨が大量に必要になります。

序盤戦は課税内政も低く、また銅貨製錬所を作れないため徴税による銅貨収入が5,000程度×3回/日しかありません。さらに資源不足のため行商人ショップで交換するのもハードルが高くなります。

クエストクリアの報酬で銅貨が稼げるものの、武技をカンストさせるにはそれだけでは足りません。上将、良将を銅貨に換えるにしても武将枠300(準備区は350)では20,000〜30,000程度の武技ポイントにしかなりません。

その不足分を補うために活用できるのが、貯まった馬と鍛冶材料です。馬は1頭につき銅貨200、鍛冶材料は1つにつき銅貨200〜400手に入ります。1シーズンで必要な分だけ残して売却することで、不足分の銅貨を確保することができます。

④内政・クエストの優先度

内政・クエストについては、未だにモズはシーズン内でカンストできたことがありません。完成までに2日以上要する項目があるなど、内政項目の大半に珠玉を使用して育成短縮をしなければカンストできない仕様になっています。珠玉使用がマストとなる仕様には、運営の姿勢に疑問を感じて仕方ありませんが、今回はこの辺にしておきます。

スタダ期間中、最重要な内政項目はやはり主城育成、土地開拓や資源に関わる項目でしょう。資源と時間が限られた中では、”やらないこと”を決めるのは超重要です。この思い切って切り捨てる勇気が持てれば、内政・クエストはうまくいくのではないでしょうか。

・内政の優先項目
主城、国庫、採石・伐採・製鉄・課税の各資源、市場、社稷壇の他、クエストで(薦)マークが付いたもの
各資源がLv10になると職位任命により生産量・採集量が増加するため内政育成が進めやすくなります。

・軍事の優先項目
引率、虎符の他、クエストで(薦)マークが付いたもの
スタダ期間中、太尉府は2枠、裨将府はLv1〜2で十分です。

・クエストの優先項目
原則、(薦)マークが付いたものを進行し、昇進に必要な件数が足りなければ資源量・必要時間が少ないクエストや資源が多数もらえるクエストを消化する形で進めるのが良いでしょう。

内政・クエストの進行に関しては、恐らくモズも改善できる余地が多分にあるように思います。ぜひ、情報をいただければ嬉しいです。

■スタダ終盤はレギュラーの育成にシフト

スタダの終盤戦は武将の体力と兵力が底を突き、土地枠も満枠になります。そして何より自分自身の体力も限界でグロッキーになっていると思います。

スタダは今後の展開を有利に進めるために行うものですから、自分が目標としている地点まで来たら、残りは主力部隊の育成時間に充てると良いと思います。あくまで嗜好領域のゲームでしかないので、無理する必要はありませんから…。

スタダ期間中は武技の付け替えがしやすく、また損兵も少なく設定されているので、作りたい編成をテストするのにも適しています。この時期であれば、武技は付け間違いし放題です笑
構想をテストしながら楽しむ時間に使ってみてください。

今回の記事は、どうしてもスタダで思うようにいかないという方のヒントになればと思って書きました。ぜひご一読いただければ嬉しいです。逆に、こんなやり方をして上手く上位をキープしているという情報があれば、ぜひ教えていただけたら嬉しいです。

これからも、戦場でいろんなタイプの方とご一緒できたら嬉しいです。
それでは、ゲームかTwitterでお会いしましょう!

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