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10/25日〜31土|#週報

おばんでございます。今週も1週間おつかれさまでした。今回の見出し画像は、一関駅前の喫茶店フレンドさんの扉。ちょうどドラフト会議がテレビでやっていて、マスターと調理のおじさんと3人で観ました。

10/25日

[1150]ルビアン
先月あたりに発見した穴場の喫茶店。映画館通りの端っこにあるピカデリーの1階。蝶ネクタイをしたおじさん。昔ながらのクリームソーダ。

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10/26月

[1827]記憶に残る人
プライベートで活動しているストームグラスの研究室で、約9ヶ月ぶりにワークショップの実施。今回は一関駅から車で20分の舞川という地域の市民センターに呼んでいただき、16名の小学生4〜6年生のみなさんにストームグラスづくりを体験してもらいました。
好奇心旺盛で純粋で元気な子供たち。みんな楽しんでくれましたが、帰路で頭に思い浮かんだのはひとりの男の子。ワークショップ終盤の質問タイムで「先生は最初なんでストームグラスをつくろうと思ったんですか?」と質問してくれた上に、別れ際に彼が持っていたポッキーを差し出してくれた。彼なりの感謝の気持ち。小学5年生。うれしいね。
[1609]面白くてカッコいい暮らし
時系列がおかしいけど、このワークショップがおわったあと、市民センターの職員さんのご自宅に案内いただいた。築100年を超える?当時2階では養蚕もしていた立派なご自宅で。ちゃんとリフォームもして、玄関前では小屋で鶏を飼っていて。10羽くらいいて、小屋に入るとみんなから歓迎の頭突きを食らわされました。貴重な卵をいただきました。命の恵みに感謝。畑では採りたての葉野菜と、樹齢何百年のサイカチの木の実も。帰ったら泡だててみよう。そのほかビオトープでメダカを飼っていたり、怪獣呼ばわりされているわんぱくな子どもたち。なんだろう、この暮らし。最高。

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10/27火

[1345]メモ
梁川の古民家カフェ「よんずど亭」。猫がいるらしい。

10/28水

[1043]メモ
仕事もプライベートも、不安がらずに全うできることって大事なことなのかもしれない。あと、日常的に気軽に頼れる人がいること。

10/29木

[1420]パァクにて(前半)
店内にはストーブがあってすすっぽい匂いがたまらない。メモ

・人とのコミュニケーション。言葉の奥にあるものを想像する力。相手への関心。
・一緒に仕事をする人の「相手が何を大事にしているか」を如何に早く認識できるか
・自分の価値観=昔の自分からキーワードを探す
[1623]パァクにて(前半)
その後、ひょんな流れで毎日のように通っているという常連の方々の中へ呼ばれカウンター席へ。そのお二人とパァクのおばちゃんたちとの会話に耳を傾ける。なんか、宝物をのぞいてしまった感覚。次回からはカウンター席に座ろう。

10/30金

[1800]メモ
夏あたりから「みんなの会」という集まりに参加させていただいている。今回はヘラルボニーの松田副社長のお話を聞く回。ついヘラルボニーという組織や素晴らしい経営ぶりにばかり目がいってしまうが、それと同時にアート作家さんたちについてもっと知りたいと思った。障がいのある人のことを「認める」のではなくて、純粋に知りたいと思った。

10/31土

[1852]メモ
今日からイノスクの本番ステージがスタート。後半のフィールドスタディでは、うちのグループのフィールドは遠野に決定。今日のスクールが終わって祖母が遠野に縁があることを思い出し、遠野について教えてもらおうと祖父母宅へ寄った。遠野の歴史や最近の状況について詳しく教えてくれたほか、遠野の観光パンフレットやフリーペーパー『へいいプレス(Heii Press)』を押入れから引っ張り出してきてくれた。高まる。チームでしっかり事前準備をして現地入りしよう。
[2359]盛岡シティマラソンオンライン
ギリギリで完走。膝の故障の関係もあり毎日少しずつしか走れなかったおかげで、地道に細く長く続ける習慣のいい練習になった。実際はしんどかったけど(笑)そして意外と、夜寝る前に走ると朝の目覚めが明らかによくなることも気づけて。コロナでこういう形の実施になったけれど、個人的にはよかった。ありがとう。

次週のこと

波に揺られていた先週に対し、今週は少し前進できた週だった。宣言通り「迷ったら口に出す」ができてたくさんの人に少しずつ頼って。(でもそれって、そういう環境があること自体幸せなことで。)来週のテーマは「ぼんやりを形にしていく」。

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