川沿いのフグレンコーヒー
登戸のフグレンコーヒーに行った。
フグレンといえばノルウェー発祥の代々木や浅草にある超オシャレカフェといったイメージ
なんでフグレンが登戸に?という疑問はオープン当初からあってずっと興味があったものの、閉店が17時半と非常に早いのでなかなか行けないでいた。
ついたのは午後2時頃、店内は15人も座れないくらいで、すでに席は8割埋まっていた。
メニューも至ってシンプル。コーヒーかカフェラテか。あとビスケット。
浅草のフグレンはフカフカのソファとパリパリのワッフルを食べたけど、ここには背もたれのない木のスツールとビスケットしかない。
ちょっと拍子抜けだな〜と思いつつカフェラテをもって大きい窓がある席に座る。
多摩川沿いのカフェなのに、川は見えない。目の前は道路だし、土手になっている自転車と徒歩の人専用の高い道が景色を阻んでる。
でも、多摩川をわたる小田急線の線路はバッチリ見えた
登戸から出ていく電車はスピードを上げて、登戸に入っていく電車はゆっくりと
たくさんの人が自転車で土手を行き交っていくのを、低い場所から見上げるのってちょっと面白い
結局なんで登戸にフグレンが出来たのか、なんで川は見えないのか、分かんなかったけど
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