行ったことあるスキー場メモ
スキー場の情報をググっても広告収入目当ての内容の薄いサイトばかりであまり参考にならない。個人が書いてる情報集めるのが一番参考になるんだよなぁと思うことが多々なので自分も残しておく。
※パークに関する記述は時期や年によってレイアウトが変わるので参考程度に。
新潟
かぐらスキー場
Pros
大きなスキー場でたくさんのコースがあるので、全コース巡回とかやってれば1日が終わる。緩斜面から急斜面、圧雪に非圧雪、ツリーランまで様々なコースが揃っているのでいろんな滑りを楽しめる。
Cons
人気スキー場なので、土日のかぐらエリアは結構混む。田代エリアは比較的空いてる。
駐車場からゲレンデまではケーブルカー(15分間隔)に乗る必要があるので、忘れ物を取りに行ったり、板を変えたりなどは非常に面倒。
14:30でかぐら-田代間のコースが閉鎖される。それまでに自分の車があるエリアに戻るタイムマネジメントが必要。
休日のリフト終了後のケーブルカーは長蛇の列になる。ひどいときは1時間近く待つ。下山コースが開いてればいいが、近年開いていない。
GALA湯沢
JR GALA湯沢駅直結。東京駅から新幹線で1時間でスキー場に来れる。
Pros
コースC2が結構好き。序盤は狭いコースなので初心者を縫って滑る必要があるが、そこを越えると大きな壁があるので地形遊びが捗る。その先も左右に壁があるので同様に遊べる。
8m前後のキッカーと小キッカーを短時間のリフトで回せる。
パウダーの日であれば非圧雪コースのある南エリアが結構楽しいがよくガスってる。
Cons
手軽ゆえに人が多い。三連休なんかは異常な人数になる。初心者も多い。高速で大きくカービングしたりするのは結構危ない。
南エリアを除いて、コースに代わり映えがないので正直飽きる。
神立スノーリゾート
Pros
ミルキーウェイとオリオン(特に右側)がスリルあっていい。
シリウスあたりに作られるウェーブパークも遊べていい。
プロキオンの左側の壁も遊べていい。
ツリーランがある。
レストランの料理がしっかりしていて、満足感高い。
深夜までナイター営業があってエグい。
施設がきれいだし、ご飯美味しいし、聞くところによると女性更衣室は相当綺麗にできてるらしいし。
温泉も併設されており、きれいかつサウナが2種類あったりハンモックが用意されている。
あまりスキー場に行ったことがない人をアテンドすると体験いいかも。
Cons
人が多い。リフトは結構混むのでひたすら滑りたい人間にはおすすめできない。
ポルックスは最大斜度が初級コースの割には結構ある上に人が多いのでガチ初心者にはおすすめできない。ベガ・ポラリスはターンを練習するには斜度が緩すぎる。
岩原スキー場
Pros
ジャイアントコースを滑る人間があまりいない。大雪の日に行くと滑っても滑ってもパウダーが復活してくれる。
クルーズコースは結構壁が多くて楽しい。
Cons
施設がなかなかに年季はいってる。更衣室がすごい。男は更衣室なくて更衣スペース。つまり、まるみえ。女性更衣室はそれを横目にドアをこえて向こう、みたいな構造になっている。あまりスキー場に行ったことがない人をアテンドするならもっと綺麗でテンションのあがる感じのゲレンデに連れて行ってあげたい。
石打丸山スキー場
Pros
ゲレンデ内に焼肉屋があるの好き。人も多すぎないのでちょうどよい。逆に、北口とかハツカ石口はガラッガラで全然人いない。
小キッカー3連、クォーターパイプ、トランジションで計5回飛べる、それを短いリフトで回せる。
頂上からの迂回コースは遊べる壁が多いしショートカットしたりも楽しい。
ツリーランもある。滑ったことはない(開いてる時に石丸に行けたことがない)。
舞子スノーリゾート
Pros
ゲレンデと駐車場の距離が近いので、忘れ物取りに行ったりボード変えに行ったりが容易。
めちゃくちゃ緩いコースがあるので初心者に優しい。
ツリーランがある。
小キッカー2連、大キッカー2連に、あとなんか適当に遊んでくれ〜みたいな山がこんもりしてたりトランジションがあって遊べる。
土日は無料パークスクールがあって、ディガーと一緒にパークを回れる。そこで友達ができたりする。
上越国際スキー場
Pros
かなり広い。
毎日21時までナイターがあるのだが、1日券でそのままナイターを滑れるのでリーズナブル。
西側エリア(フォレストゾーン)はかなり人が少ない。
Cons
パノラマゾーンのリフトが遅い。
斑尾高原スキー場
Pros
コースが多い、広い。
ツリーランが多い。
沢コースがいくつかあり、地形を活かしたおもしろいコースが用意されている。
遊べる地形のコースが多い印象。
駐車場によってはコースと隣接しているので装備変更が容易。
Memo
おすすめ駐車場は第8駐車場。センターのすぐ隣に位置しているのだが、駐車場としては最奥に位置する駐車場なので空いている。
赤倉温泉スキー場
Pros
毎日ナイターをやっているのだが、金・土は22時までやっている。
ナイターはくまどーゲレンデの広いコース。カービングが楽しい。コース上部には壁が何個かあるので地形遊びができる。
Cons
コース間の連絡コースの斜度が激ゆるなので、スノーボーダーにはちょっとだるい。
くまどーゲレンデの広いコースは楽しいけど、それ以外のコースに特筆することがない。
各レストランが場末。
ナイターゲレンデは日帰り駐車場からのシャトルバス(10〜15分間隔)での移動になる。装備変更がだるいのでかっちりキメて行こう。
長野
志賀高原スキー場 [全体]
Pros
大小様々なスキー場が複合して構成されており、日本一の広さ。
80コースあるので飽きようがない(23-24シーズン時点)。
スキー場ごとに日当たりや標高が違うので、エリアを移動するだけで雰囲気がガラッと変わる。
1日で全コース制覇は無理。
雪質が特異。
異様に軽く異様にサラサラのパウダー。本州随一のクオリティ。
Memo
どのリフトもだいたい16時くらいに閉まるので、15時くらいには自分の車の置いてある駐車場の最寄りに戻るタイムマネジメントが必要。
全山共通券、エリア限定券、スキー場によってはスキー場限定券などある。
焼額山限定券と全山共通券は差額500円なので、全山共通券を買ったほうがいい。
中央エリア限定券と全山共通券は差額1000円。中央エリアだけでも結構大きいので中央エリア限定券だけでも満足できちゃうかも。まぁでも差額1000円くらいなら全山共通券買っちゃえ。(22-23シーズン時点)
志賀高原スキー場 [焼額山スキー場]
Pros
山頂へ向かうゴンドラが2本あって、基本はこれを回すことになる。志賀高原は-15℃前後になる日が多いでのゴンドラじゃないと辛いのでありがたい。
非圧雪ゾーンが6個ほど設けられているので、降雪後には極上のパウダーが楽しめる。非圧雪ゾーン以外の場所も脇パウが豊富。
奥志賀への連絡コースO1にもパウダーが豊富。
23-24シーズンにYakebi Valleyという新コースができた。沢地形の急斜面の非圧雪ツリーランでかなりエキサイティング。
Cons
ゴンドラはちょっと混む(といっても数分しか待たない)。第一ゴンドラは相乗りレーンに並べばスイスイのれる。
土日はファーストトラックチケットが売られている。パウダーの日はファーストトラック勢に食い荒らされちゃうので面ツルパウダー食いたい場合は7:30には第一ゴンドラにいってチケット買って並ぶ。
志賀高原スキー場[奥志賀高原スキー場]
Pros
人少なめ。
熊落としコースと第6コース脇(広い)にパウダーが豊富にある。
林間コースの法面で遊ぶと楽しい。
ゴンドラハウスの隣にあるレストランは志賀高原ビール(ビン)の種類が豊富なので酒飲みにオススメ。
Cons
ゴンドラが狭い。長い板の場合はゴンドラの扉からはみださせて乗る必要がある。ファットスキーは外にさせない。
志賀高原スキー場[一の瀬山の神スキー場/一の瀬ダイヤモンドスキー場]
Pros
割と人が少ないのに非常に幅の広いコースがあるのでぶっ飛ばして大きくターンできる。脇パウも豊富。
リフトの支柱の根本なんかはポコジャンになっていて楽しい。
志賀高原スキー場 [一の瀬ファミリースキー場]
Pros
天狗コースとパノラマコースの間が面白い。コース同士が見える程度の広さに多少の木がたっている感じになっていて、パウダーが楽しめる。
パーフェクターコースは人が少ないので、雪が多く降る日は無限にパウダーが復活するのでめちゃくちゃ楽しい。
Cons
正面ゲレンデにはスキー教室に来ている小中高校生がめっっちゃくちゃ居る(スキー教室の人たちはペアリフトを使うので山頂へ向かうクアッドリフトは混まない)。
志賀高原スキー場[寺小屋スキー場]
Pros
景色が良い。頂上は横手山スキー場に次ぐ標高にあって2043m。焼額山/奥志賀より多少高い位置にある。
人が少ないのでぶっ飛ばせる。
廃止されたコースがあって、まだきれいに残っており、ハイクアップすることで競争せずにパウダーを楽しめる。
コースとコースの間は特に仕切られていないので、ツリーランでパウダー食える。
Cons
風の影響で一ノ瀬ファミリースキー場よりぐっと体感気温がさがる。
風の影響で雪が定着しづらく、あまり積もらない。
風が強い日はcloseします。
志賀高原スキー場[タンネの森オコジョスキー場]
Pros
ゲレンデ内に樹林が設けられていて、その合間を縫って滑ることが認められている。平日なら15時近くなってもパウダーが残っていたりする。休日でも多少は残っていたりする。
Cons
リフトが1基しかないので、スキー教室客とぶち当たるとリフトに並ぶことになる。
志賀高原スキー場[高天ヶ原マンモススキー場]
広い非圧雪コースがあるのでパウダーが豊富。人も少ないのでパウダーを食いまくれる。食い荒らされた跡はスキーヤーが製造したコブだらけになって厳しい。
志賀高原スキー場[東館山スキー場]
迂回コースは細いが人は多くないのでいい感じのスピードで気持ちよく林間を滑れる。イリーガルなショートカットがされまくってる。
志賀高原スキー場[西館山スキー場]
人が少ないのでのびのび滑れる。
志賀高原スキー場[発哺ブナ平スキー場]
コース幅が異常に広く人がほとんどいないので攻め攻めのカービングを楽しめる。
志賀高原スキー場[ジャイアントスキー場]
名前の通りジャイアントなのだが、そこそこ急な斜面でカリカリだったりして結構きつい。
志賀高原スキー場[蓮池/サンバレー/丸池]
中央エリアの端に位置するスキー場。めちゃくちゃ人が少ない。
サンバレーの法坂リフト沿いのコースはボッコボコでなかなか厳しいが、逆にあれを制覇するのも楽しかったり。
志賀高原スキー場 [横手山渋峠エリア]
Pros
横手山スキー場の頂上は標高2307mで志賀高原の中で最も高い位置にある。頂上付近は、蔵王のアイスモンスターほどではないが樹氷になっているので綺麗。
横手山第1ゲレンデは緩く長いコースになっているので、グラトリとかするのに向いてそう。
横手山第2ゲレンデはそこそこの広さがあるので楽しい。
横手山ジャンボコースは非圧雪で19~28°くらいあるのでパウダーの日に滑ったら楽しそう(※まだパウダーの日に滑ったことはない)
渋峠スキー場はそこそこのワイドバーンがある。コース内に立ち木が点在していて立ち木付近はパウダーになっている。(23-24シーズンに行ったらロープはられて立ち木には近づけないようになっていた。)群馬県と長野県の県境の上に立っているロッジがゴールデンレトリーバーを飼っていてかわいい。けど、迂闊に近づくなと注意書きがしてある。
Cons
頂上に近づくにつれて風が強くなり、体感温度がめちゃくちゃ下がる。寺子屋よりもう一段階寒い感じ。1枚多めに持っていって調整できるようにしておいたほうが良い。
横手山頂上から渋峠エリアに行くコースは途中スケーティングする必要がある。
志賀高原スキー場[熊の湯エリア]
Pros
ナイターしか滑ったことがない。ナイターゲレンデは隣り合った2コースを滑れる。ナイター前には圧雪車による整備が入り、人は少なく、コースはそこそこ広いので存分に滑れる。
Cons
駐車場からリフトまで少し歩く必要があって疲れる。
菅平高原スノーリゾート
Pros
雪質は悪くはない。人工雪の上に自然雪が乗ってる。
広い。
白馬,妙高,志賀高原に比べると東京から近い。
パインビークエリアのファミリーコースが壁で遊べる、その後の緩めの斜面はカービングの練習に丁度いい。
Cons
長野の中でも結構内陸よりなので降雪量は少ない方、逆を言えば晴天率が高い。
3エリアあるが、パインビークエリアと他2エリアは断絶されている。車で少し移動しないといけない。
竜王スキーパーク
ハイシーズンに行ったことがないから未知数。
頂上からの初級コース?(スキー場開きのときはそこしか開いてなかった)は地形であそべるけど、そこらに転んでる初心者がおおいのでそれ避けながら遊んだりカービングの鍛錬を積むってかんじだった。
白馬47/五竜
雪質いいし広いし良かったです(あんま覚えてない)
八方尾根スキー場
非圧雪コースが楽しかった。初めて行った日は結構雪ふってて、全面非圧雪コースみたいになってた。
栂池高原スキー場
広い、ツリーランコースも広い。
ただ、ツリーランは結構斜度があるので上級者向け。
野沢温泉スキー場
広い
頂上のリフト降りて左に向かうとちょっと登りがあってつらい
飯がうまい!ステーキがうまい
山梨
サンメドウズ清里スキー場
別荘から10分なのが最高。
施設綺麗。
群馬
川場スキー場
Pros
遊べる地形が多いし、コースも長くていい。
フードコート以外にもレストランがいくつか入ってたり、ムラスポとかも入ってて、施設も全体的に綺麗、気合入ってる。
Cons
人が多い。人気コースのリフトは結構並ぶ。
やんちゃっぽそうな若者が多い。
福島
ネコママウンテン
雪が少ないときに行ったので未知数。アルツ磐梯側のハウスはとてもきれいだった。猫魔側は人が多くてリフトに結構並んだ。
山形
蔵王温泉スキー場
樹氷がきれいで、あれ見ながらつーってすべってるだけで楽しい。
樹氷高原らへんは地形であそべるコースあって楽しい。
コースが馬鹿みたいに多いので飽きない。
岩手
夏油高原スキー場
ツリーランコースがばかみたいな本数あるので、馬鹿みたいにツリーランできていい。ただ本数があるだけじゃなくて、斜度や広さや通常コースへの復帰の容易さでレベル付けもされている徹底ぶり。
静岡
スノーパークイエティ
11月に行ってシーズンの慣らし運転する場所。
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