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真のランダムは存在しない

こんにちは。もよです。

今回のテーマは「真のランダムは存在しない」です。




さて、私がよく疑問に思っていたのが「確率はなぜ収束するのか」という事です。

例えば、サイコロを600回投げたとします。

サイコロには1~6の目がありますから、およそどの数字も100回ぐらいに収束します。

そして、投げる回数が増えれば増えるほど、確率は収束し、限りなく1/6へと近づいていきます。

…。

さて、これを聞くと「当たり前」「常識」と思うかもしれませんが。

なぜ収束するのでしょう?

本当の意味で確率がランダムなのであれば。

「収束」する事自体、おかしいのではないでしょうか?

そもそも、本当の意味でランダムなのであれば。

1/6という確率を求められる、導き出せる事自体。

おかしな話なのです。

つまり。

「確率は収束するというルールが存在している」

からこそ、確率を求められるし、収束するという事象を人間が認識する事ができるのです。

故に、確率が存在する事自体。

「この世界は、何者かによって論理的に制御されている」

と、捉える事ができます。

少なくとも。

「この世界は、何者かが意図して創った世界である」

という事は、言えるのではないでしょうか。

次回、この「確率」の本質について。

お話ししていこうと思います。




その他、私が20年以上かけて悩み、辿りついた答えについてこちらで公開しています。

「そういう風に捉えれば良いんだ」「この世界はそうやってできているんだ」と、納得できる記事も多いのではないかと思いますので、ぜひご覧ください。

※「真理」とは、誰の目から見ても正しいと思える、納得できるものであるからこそ「真理」足り得ます。

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