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若い子向けのショップに入って試着までした私の結末は

わかってはいた、ものの...


服屋さんで試着室からできて商品を返す時、「いかがでしたか~?」
って聞かれますよね。

ちなみに私の普段のサイズは、〔XL〕もしくは〔XXL〕。
もうおわかりであろう。


2着試着した。
わかってはいるけど、MサイズとLサイズ。
なぜMサイズかというと、単純にLサイズがなかったから。

両サイズとも、「もしかしたら入るかもしれない😊」と思ったので躊躇することなく、前向きな気持ちで試着室に入った。


だがしかし、キツイ。。。
着用できたが心地よくない。
とっととあきらめて、試着室から出た。

店員さんに「ありがとうございました。」
と言いながら、服を渡した。

店員さんはその服を受け取ると同時に、「いかがでしたか~?」
と私に言った。
私は、率直に「小さかった。」と答えた。


そしたら、「あっ、すみません。大変失礼いたしました。」
と店員さんが言っのだ。


店員さんは、女性でとても感じの良い人。
私よりはるかに若い。


「小さかった。」と答えるときは、全く恥ずかしくもなんともなかった。

しかし、「あっ、すみません。大変失礼いたしました。」
って言われたとき、めっちゃ恥ずかしくなった。


この出来事をにやけながら、noteを書いている私である。


この結末は、若い子向けの店に入って、試着までした私の責任。

ただそれだけ。


恥ずかしい思いをしたのは、自業自得です。


おしまい


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