謎の自信
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コロナ禍により混乱する社会、皆さんはどうお過ごしだろうか。私はとにかく暇である。楽しみにしていた高校生活、通ったのはたったの1日だ。このまま行くと1年休校も有り得るのではないかとも思えてきた。この休校で1番辛いのは、そう
──高校からの追加課題だ──
実の所、私は春休みの課題も全く終わっていない。次の登校日は5/7だ。不謹慎だがそれまでに休校が決まらなければ私は高校生活2日目から大恥をかくと共に堕落した生活をひけらかす事になる。しかしこれは私がだらけていたのが悪い。確実に私が悪い。高校や社会は全く悪くない。悪いのはあくまでも私だ。しかしヤル気が出ないのだ。
ヤル気も出ない、外にも出ちゃいけない私はいわゆる
暇。
である。課題が終わっていないのに
暇。
なのである。
これは全くの矛盾だ。絶対にやらなければいけない事があるのに暇なのは何故だろう。もう一種の病気かもしれない。もし私が「ドックはおもちゃドクター」に登場するならば「課題があるのに暇って言ってるアホ病」だろう。その病名に反発する事は出来ない。
──事実だから…──
勿論課題をやらなければ怒られる。頭も悪くなる。課題やらないで得する事なんて楽ができる位だろう。しかしその後に降りかかる悲劇にも気づいて欲しい。義務教育で9年間夏休みの宿題をギリギリまでキレイな状態を守っていた私が言うのだ。ヤバいだろう?
世の中の学生諸君。課題はやろう。
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