珪藻土マットのはなし
このnoteの結論です。
布製の足拭きマットより、珪藻土マットを使うことの方がオトク。
1.珪藻土マットとは？
画像のような板です。
吸水性と速乾性に優れた板です。
知っている方も多いと思いますので簡単に板とだけ言っておきます。
2.日々の手入れ
基本はありません。
私自身は、現在ニトリのものを使っていますが、基本的な機能はどれを買っても変わらないと思います。
もし汚れてしまった（泥など）場合は乾燥するのを待ち、掃除機で吸ってしまうと基本綺麗になります。
また、私の使っているニトリのものは裏表がないため、もし落としきれない汚れがついてしまっても、ひっくり返すことで綺麗な面を使えます。
そして、大体２年くらいしたら新しいものに買い換えるといいと思います。
理由は、割れるからです。
毎日使っていると経年劣化し板自信が割れてしまうことがあります。
これは、ググってみると出てくるのですが珪藻土の最大のデメリットです。
しかし、乾きづらい布製の足拭きマットを週１.２回洗い続けることを考えると年1回1500円ないくらい支出する方が圧倒的に楽ではないでしょうか？
3.比較
ここまで説明した内容を、布製のバスマットとバスマットを使わなかった場合と比較してみたいと思います。
結果をそのまま拾うとバスマットを使わない方がいいことになります。
ただし、一般にマットを敷く理由は衛生面、綺麗さの保全を目的としているため衛生面の評価が悪い”バスマットなし”は選択肢外となります。
このため、次点である”珪藻土”が比較優位と言えるでしょう。
4.まとめ
珪藻土マットのメリットは、手入れの簡単さと清潔を両立できるところです。
比較では、布製バスマットの使用期間を半年としています。ただ、現実として半年でバスマットを捨てられる人はいないでしょう。この点においても珪藻土マットは清潔を保つという点で非常に優れています。
これを読んでいる皆さんは、今日から珪藻土マットに切り替えて乾きづらい布バスマットから開放されましょう。
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