【営業日記＃６】

こんばんわ

今日は私のことです。

私は今リフォーム営業をしていますが、

元々は、ホテルマンでした。

フロントスタッフとして５年間働いていました。

転職のきっかけは結婚です。

ホテルマンの給料では、妻を養っていくことが出来ませんでした。

それで転職しました。

ホテルマン時代の月給は低い月で13万でした。

転職する時、家関係の仕事に就こうと考えていました。

理由としては、同じタイミングで叔父が新築を工務店で建て

その引き渡しに同席した時に　良いなと思いました。

また、住宅業界の営業歩合が高いと世間一般では言われていますので

それを鵜呑みにして稼ぐなら住宅かなという感じです。

だから新築の営業を探しました。

でも時期的なものか、新築がなくリフォームの営業ばかりでした。

まぁいいかと思ってリフォームの業界に飛び込みました。

結果から言うと新築よりリフォームの方が遥かに難しいと思います。

いい経験をさせてもらっています。

また、年齢的に一度営業職を経験しておこうと思ったこともあります。

その為、補助金や、税金関係の話は絶対必要と考え、FP２級を飛び級で取ろうと思いました。

私は、工業高校身です。

工業高校のような専門科は、数学や国語といった授業は、簡単なものでした。

教科書も薄っぺらく、専門科目をしっかり学びました。

製図や、旋盤、溶接などです。

その数学ですら私は点数6点とかでした。

そうです。私は非常に頭が悪いです。

そんな私が、数字のスペシャリストとも言えるFPを受講することは、

当時のもやし家には衝撃が走りました。

人生で初めて勉強しました。

１発合格でした。点数ラインギリギリでもなく、余裕でした。

神様がちゃんと勉強してるところを見てくれていたみたいです。

ちなみにFPは５月９月１月と年３回試験があり、

私は5月に受けました。

そしてあろうことか、5月にFPを受け、10月の宅建にも挑戦しました。

宅建があれば、それだけで頭良さそうに見えると愚直に思いました。

落ちました。

以上です