見出し画像

動画という記憶クラウド

前回の話から動画という点にフォーカスした投稿です。

あの日の空気感を思い出したい

と思ったことはありませんか?

僕は多々あります。

仲間たちと深夜までダンスの練習をして、疲れ果てて寝転がった時の爽快感や

飲み会帰りに立ち寄ったコンビニで、カップラーメンを買って、
縁石に座って食べている時に見た夜の空とか

友達の家でご飯を食べるときに行く買い出しの車の中とか

具体的に書いてしまいましたね。

しかし、
どれも何気ない日常ですが
どれもプライスレスに感じます。

住む環境や生活環境が変われば尚更です。

あの時間てホント楽しいんですよね。

その一部分だけが楽しいのではなく、連続しているから楽しいんだと思います。

連続というよりも文脈といった方がわかりやすいでしょうか。

誰と、どこで、いつ、何をして、何故、どのような、と言った
5W1H的な要素も大切ですが、
そこに至るまでの過程も含めて全て楽しいのです。

だから想い出って良いんですよね。

そこを想い出だけでとどまらず、より鮮明に色取ろうというモノが
写真や動画だと思っています。

前回も話しましたね。

今回は動画とYoutubeについてお話ししていきましょう。

僕は以前、
写真、動画、音楽が好きと言いましたが、
その中で一番好きなのが動画です。

何故、動画が好きか?

それは

音、空間、感情を保存できるからです。

写真では視覚情報、目で見えるものを保存できます。
(iPhoneでは夜空はそのまま写すことはできないかもしれませんが、、、)
大体はその景色を切り取ることができます。

しかしその背景(景色的なものではなく、文脈的背景)を写すことはできません。

ここに制服姿の男女4人が笑顔でいる時の写真があります。

この写真だけを見たとき、大抵の人は「仲が良さそう」と思うでしょう。
この時の予想は「仲良し4人組」ですよね。

しかし、本当は
学校のプロモーション用に集められた4人組で
お互いを知らない初対面の人たちかもしれません。

写真だけではわからない背景というものがあるのです。

このように写真では一点のみを切り取ることができ、
さらに、事実とは異なるものを生み出すことができます。

写真に添えて文章を加えるのは思い出や背景を、
より鮮明に飾るためだと思っています。

動画においても同じことが言えますが、より深く演じることが求められます。
役者でもない限り、演じていたら見抜くことができるでしょう。

演じることの批判や写真映えの批判をしたいわけではありません。

動画の素晴らしさを伝えたいのです。

僕はよく大学生時代に
サークル活動の様子を動画にまとめて、Youtubeに投稿していました。

再生回数稼ぎ、利益目的でありません。

アカウントを共有しているため、
再生回数が増えたとしても僕には一銭も入ってきません。
そもそもアカウントを利益化していない気がします。

なら目的は?

共有できるクラウドに
空気感、青春を残し続けることです。

Youtubeに投稿すれば
自分たちが見ていた景色(空間)
熱量を持って取り組んでいた事(感情)
若さ(空気感)
を保存できます。

動画はiPhoneにも保存ができます。
しかし、実用的な面から考えると容量がいっぱいになって
そのうち消したくなる時が来るでしょう。

そういった時、
動画を別のデバイスに移すという手もありますが、
PCに動画を眠らせて、自分だけがいつかの時のために
楽しめるようにしておくよりも、
動画を編集してまとめてどっかに投稿して、
みんなで思い出せるようにしておいた方が楽しくないですか?

僕は基本的にそういうスタンスで投稿してます。

アホなこととか、あん時バカだったなー、とか
辛かった思い出も、自分の恥ずべき思い出も、
振り返ると達観して面白がれるもんです。

動画というツール的な面から言いましたが、
記憶という面からも同じことが言えます。

忘れたい記憶、容量がいっぱいになって薄れる記憶、
消すのは自由ですが、そこには過去の自分が詰まっています。

それを消去してしまうのは、
自分が過ごしていたその時間ごと消してしまうのと同じではないでしょうか。

過去は事実なので否定はしたくないですね。

こんな綺麗事ばかり言ってますが、過去にすがりついているのかもしれません笑

「過去の栄光」という言葉がありますね。
栄光を味わったほどの経験はしていないので大丈夫だとは思いますが、、、

気をつけます!!

毎回話が脱線するのが、もはやルーティン化してますね。
もう毎回こういう構成にしてやろうと開き直ります。

さて、締めです。

今では変わってしまっていたとしても

自分たちがいたあの空間をどこかに残したい

その行き着いた場所がYoutubeでした。

別に誰かに受けるとか、技術が乏しいとかはどうでも良い気がします。

自己満で終わったとしても

あの日あんなことがあったな

と少しでも鮮明に想い出して、仲間たちと笑って酒が飲めれば万万歳です。

そういうネットの使い方もあるのでは?


(small talk)
今回投稿に使用したイラストには面白いストーリーがあります。

画像はイラストですが、
もともとは動画で、それをスクリーンショットし、
チームTシャツのデザインのためにイラスト化したものです。

動画が形を変えて
三次元→二次元→三次元と
次元を超えて具現化したのです。

三次元(現実世界)を捉えた動画(二次元)に変わり、
スクショすることで写真(別の二次元デバイス)になり、
それをイラスト化することでまた別の二次元デバイスになって、
Tシャツにイラストを落とし込むことで
三次元の僕たちがそれを着る。

と考えると
頭がこんがらがりそうになりますが、
なんか面白いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?