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【オーストラリアワーホリ🇦🇺】到着3日で仕事見つかった!週$1000

オーストラリアにワーホリに来て昨日で3週間
少しずつ仕事にも慣れてきて久しぶりに仕事のことを考えずにリラックスできる休日

家探しと仕事探しを振り返ってみる

私が最初に住むと決めた場所はバイロンベイ
オーストラリアに行く1週間程前に、フラットメイトで今の家の家主が「うちに住まないか?」と連絡をくれて
口約束ではあるけれど家は事前に見つけることができた

まだオーストラリアに口座も何も
自分を証明できるものも何もなかったけれど
「この家に住む意思さえ示してくれればいい」
と言ってくれた
あまりにとんとん拍子で、少しだけ詐欺か?
と怪しむ自分いたけれど信じてみたらただただとても優しい人だった

事前にビデオ電話で家の案内をしてくれて
週$500ドル、ボンド$500(夫婦で2人分)
で部屋を借りれることになった

あまりに綺麗な家で、シャワーとトイレも部屋に付いている
当日はバス停まで迎えに来て、美味しいスープで迎えてくれた

着いて翌日、街の図書館でレジュメを印刷

翌日からレジュメを配ってみた、飲食店経験があったのでジャパレス、寿司系を狙って計7店舗に渡した
翌朝その中の一つから連絡が来てトライアル→採用の流れになった
その翌日また別のところから連絡がきてそこもトライアル→採用になった
2つ目の方はスタッフが皆日本人だったのでひとつ目のところで働くことにした

色んな国の人が働くジャパレスだ
忙しくはあるけど雰囲気はいい

週4通しの勤務で週$1000くらい稼げる
税金みたいなものを引いても手取りで$900ちょい

オーストラリアに着いて1週間後から給料を受け取ることができた

まだ仕事のなかった2日目はとても不安だった
初めてのトライアルの日もとてつもない不安だった

こんなに不安を感じること日本じゃなかなかできないなと思う

個人的に家探しは、
自分はフラットメイトの自分のプロフィールをしっかりと作りこんだところがよかったのかな?と思う

仕事探しについては、
飲食店で調理の経験があったから、即戦力として使ってもらえるところがよかったのかなと思う 英語力に関しては、言ってること何となく分かる、ちょっとした意思疎通はできるけどちゃんと喋ることはできない程度

振り返ってみると
1週間で暮らしの基盤(家と仕事)を整えることができたのはとてもよかったなと思う

ジャパレスのレジュメを配る時に1番聞かれたことは、寿司は作れるか?だった
初めてレジュメを渡したところでは、素直に作ったことはないと言ってしまった(連絡は来なかったところ)
作れるって言えばよかったなと後悔した

色んなワーホリ準備があると思うけど
実際に来てみて思ったのは
もちろん目的にはよるけれど
仕事がジャパレスでいい人ならば
寿司屋でバイト!それが日本人にとって1番いいワーホリ準備なんじゃないかなと思った

仕事が見つからないって記事はよくみるけれど
自分の体感では求人はあるな思った
ワーホリの人たちは皆期限がある中で過ごしているし、移動する人も多いから
indeedやInstagramでその店の求人を狙ってレジュメを渡すのもいいかなと思う

ワーホリの仕事探しっていう独特の枠組みで、とても難しいことに感じた自分もいたけれど
実際やってみて1番思ったのは、日本と同じ!
とってもシンプル!
その環境で自分に何ができてどう力になれるのか
そこを生み出せればちゃんと仕事は貰えるなと思う

あとは掴んだチャンスは絶対に離さない気持ちで頑張るだけ🦘🦘

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