2月18日 越後湯沢東口 あおぞらひろば縁日
冬季期間中もやるの?と聞かれますが、やります!
まずは1年間地道にやってみるというところを継続していきます。
2月18日(日) 10時〜15時
場所は越後湯沢東口商店街の中です。
目印は、水色に塗られたピロティとちょうちんです。近くに、江神温泉浴場があり、湯沢町公民館などを目印に来ていただければとわかります。
屋根が付いている場所とはいえ、寒いので、だるまストーブやあたたかい飲み物を持ち込みます。
先日は、悪天候で滑らなかった観光客のファミリーが「どこにも行く場所がなくて〜。スキーに行かなくて良かったって言ってもらって良いですか」とゆっくりされていったり。
常連のおばあちゃんが、りんごを10個も買って帰ったり。
ただ話したいからということで寄ってくれる人もチラホラと。
無料でたまれて、そこにいる人と話ができる、という場所は確かになかなか無いなぁと思っています。
出店店舗
●まめちゃんち
オーガニックなものや暮らしを丁寧に過ごせるためのヒントがたくさん詰まった、由美子さんのお店。
時に、土樽産の農産物や、由美子さんがこだわって買い付けてきた食品、調味料などが並びます。
●かすみちゃんグッズ&パネル&駄菓子屋
缶バッジ300円
御泉印500円
駄菓子屋さんでは特別企画、1個でも購入したら輪投げでグミの詰合せプレゼントイベントを実施予定です。
●タロットカード&バルーンアート
十日町から、バルーンアートのお兄さんがやってきます!
もしかしたら、小学生による特設市場が出るかもしれません。
あおぞらひろば「縁日」について
お客さんが少ない日もあって、やっている意味あるの?と言われることもあるんですが。
縁日って、ただの賑わい創出の効果だけではないと思っています。
縁をつなぐ、結ぶ日。
実際に、縁日に出店することでいろんな人と話ができたり、自分の店に来店してもらうきっかけになったり、日頃は忙しくてゆっくりと話ができなくても見つめ直す・対話するきっかけになったり、偶発的な出逢いから次のチャンスにつながったり、
カジュアルなひとつなぎの場としての役割を担ってきました。
売上を上げたい!出店料の元を取りたい!
経済合理性に基づいての出店場所というわけではなく、出会いや会話を楽しみたい方のための小商いの空間というのが、このあおぞらひろば縁日の魅力と他との差別化だと感じています。
ゆったりとした場所なので、新しいことを始めたい人に適しています。
3月のプチ告知
春は新しいことを始める季節、ということで、きら星BASEをお借りいただいている
ロボ団南魚沼校さんと
ここいろスペースさんが
出店を予定しています。教室紹介を兼ねたワークショップとかになるのかな?
子ども関係の出店、フリマやグッズなど、できそうな方は出店お申込をよろしくお願いします。
3月まで期間限定で500円の出店料です。
この記事が参加している募集
「魅力的なまちで溢れかえっている世界を」作り「地方で暮らす人を増やし消滅可能性都市をなくす」ことをミッションに動くまちづくり会社社長。湯沢町で暮らす2児の母でもある。