4月8日のイベント セガのゲームは世界いち LOVE14
通称「せげいち」です。
幼少の頃初めて家に来たハードがセガのハードでした。それ以来、決して一途なものだとは言えませんでしたが、周りの人よりセガに対して思い入れがあったつもりです。
今回も沢山のサークルが参加されてました。看板キャラであるソニックのサークルがメインで、他はバーチャロン、ファンタシースターオンライン、エターナルアルカディア、アンサーアンサーなど、例年通りのラインナップでした。
2回目の参加にして思ったことは、「セガのゲームは世界いち」とは、「セガの(家庭用ハードで出た)ゲームは世界いち」であると言う事。
今のセガのゲームとして、龍が如くや初音ミクProject DIVA、チュウニズム、maimai等は、むしろソニックより前面に出ているシリーズだと思っています。が、その辺を取り上げたサークルが極少数だった事を考えれば、皆が好きなセガは、ハードを作っていた頃のセガなんだろうなと思います。
もちろん私も同様です。
とは言え、今更ハード事業に再参入して欲しいかどうかは別問題。今私が個人的に求めているのは、今までのセガハード全てが合わさった互換機をセガが公式に作る事。SG-1000、SC-3000から始まって32X、セガサターン、ドリームキャスト、果てはゲームギアやアドバンスピコまで。全てを総ざらいです。
とまぁ、ここまで行くと極端ですが、SG-1000から高々35年程度。今なお愛されている物を「遺物」にしてしまうのはまだまだ早いと感じたイベントでした。
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