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自分の軸で。

自分の気持ちは分かっていたけど、最終的には自分じゃない誰かの考えを

というよりか、誰かの目を気にして自分の判断や意見、気持ちを後回しにしてきた。

そっちの方が楽だと思っていたからだと思う。


最近1人になる時間が増え、誰の意見にも合わせることのない職業に就いた。

私自身で進んでいかないと、判断しないといけない環境に変わった。

誰の目も気にしない

誰の気持ちも気にしない

自分という一生ついて回るものだけを考えている。

何か変わったかと言われれば

とても気持ちが良いことだ。

そして何より、今まで感じた事のない生きやすさ、楽を感じている。

そして楽しいのだ。

自分の判断、意見で今まで生きてこなかった時を後悔するくらいに。

とにかく自分が一番正しいんだ。そう気付かせてくれる有意義な時間だと感じた。

自分の人生に登場するその他の脇役の一言に今までどれだけの労力を使って来たのだろうか。

私自身の人生の主人公は、死ぬまで私自身にしかなれない。

それに気づいたのだ。

さっさと自分が主人公になっちゃって、主体的に自分の人生を生きて行けばいい。

私が主役で、その他が脇役。

それで合ってます。

私の意見や判断の世界で生きるけど、世の中を拒絶しているという状況は作れるし、それは存在する。

しかしその状況も考える時間も惜しい。

今、私を生きてるから楽しいのです。

だから私はこれからも私の意見や判断の世界で生きる。

みんな、私が普通に生きてると思ってる。

でも本当は全く違うルールで生きている。

そして誰にも影響されない。

これからもそう生きる。

みんなに合わせてみんなの好きなものを好きになったら、自分の価値がどんどん失われる。

人に合わせた分だけ自分というものは無くなるんだと感じた最近でした。

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