自分の気持ちは分かっていたけど、最終的には自分じゃない誰かの考えを というよりか、誰かの目を気にして自分の判断や意見、気持ちを後回しにしてきた。 そっちの方が楽だと思っていたからだと思う。 最近1人になる時間が増え、誰の意見にも合わせることのない職業に就いた。 私自身で進んでいかないと、判断しないといけない環境に変わった。 誰の目も気にしない 誰の気持ちも気にしない 自分という一生ついて回るものだけを考えている。 何か変わったかと言われれば とても気持ちが良
思い出したくても 香りを思い出すことが出来なくて ふとした時に香りに 呼び起こされる記憶は あんなにも鮮烈で、過激で、壮絶なのにね。
美しいものは皆強い。 みんな美しいものが好きだから、美しいものはみんなに好いてもらえる。 それは強さだ。 強さ=力ではない。 特別なものではない。 それは個々、生まれ持った自分だけのもの。 その強さに気づいて、皆美しくなる。
みんな、何者になりたがっている。 何者でもない時間が恐ろしくて、早く何者かになりたがっている。 何者でもない自分が恐ろしくてしょうがなくて、何者かになりたがっている。 後からきっと何者でも無かった自分が懐かしくなるけど、今はまだそれがわからない。 だからみんな何者かになりたがっている。大急ぎで。
