メンチカツ丼
市販の惣菜、メンチカツを卵でとじたボリューム満点の丼をつくりました。
食材
大盛1人分
メンチカツ 2個
卵 2個
玉ねぎ 1/4個
めんつゆ 大さじ2
水 大さじ8
ご飯 好きなだけ
つくり方
下ごしらえ
メンチカツは3等分に切り分け、タマネギはスライス、卵は溶きほぐしておきます。
玉ねぎとメンチカツを煮る
フライパンにめんつゆと水、玉ねぎを入れて火をつけて、まず玉ねぎを煮ます。
(大きさが丼大とちょうど合い、ふちが斜めになっていて丼ご飯にのせやすいことから、我が家では卵とじをつくるときに「オムレツパン」を使っています)
玉ねぎを少し煮てからメンチカツを加えます。
ふたをして、ときおりメンチカツをひっくり返しながら煮ていきます。
卵でとじる
弱火で3分ほど加熱したら、溶き卵を回し入れます。もしあれば、三つ葉を入れたいところです。
再びふたをして弱火で加熱し、卵がお好み加減に固まったら火を止めます。
できあがり
卵とじを丼ご飯にのせて、できあがりです。
メンチカツの旨味が強く、カツ丼に勝るとも劣らない美味しさです。
あとがき
「中食・なかしょく」とは、「外食」と「内食・自炊」との中間、つまり調理済みの料理を持ち帰って自宅で食べることです。
すぐにそのまま食べられるのが中食の利点ですが、時にはちょっとだけアレンジすることで、手軽に自炊の楽しみも味わえます。
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