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母集団形成に最適!採用活動で使いたい密着動画の魅力とは!?

人事・採用担当の方がまず考え、一番頭を悩ませる課題。それは、母集団形成ではないでしょうか?母集団形成と一言に言っても、下記のように分類もできると思います。

・そもそも学生に認知されていない
・認知されているがエントリーされない 
・エントリー数はターゲットではない層が大多数である。

これらが一つの施策で解決できるかもしれないと言ったらいかがでしょうか?

本日は、母集団形成の課題解決として是非導入いただきたい、密着動画についてお話をしていきたいと思います。

動画の魅力

まず前提として、採用活動時に動画を活用する企業様が増えているのをご存じでしょうか?

ビジュアルコミュニケーションというコトが言われはじめ、テキストだけのコミュニケーションではなく、動画コンテンツを使った訴求が当たり前になってきました。

動画は一度良い作品が出来れば、時間と場所を問わず視聴者へ伝えることが出来ます。つまり、24時間働く営業マンとして非常に優秀なツールであるのです。

しかし、逆に伝わらない動画であると見た方に誤った印象与えてしまい、
不安が大きくなってしまう事もあります。

その為、動画を良くしようとどんな事を伝えたらいいか迷い、悩んでいる方も多いのも事実です。

その解決策の一つが取材手法として密着スタイルを使うというものです。

密着動画の魅力 ~ 働く”イメージ”をさせる ~

密着動画が採用活用に効果的な理由は、視聴者を惹きこみ自然と共感させる力があるからです。

動画の構成からもそれは明らかです。

求職者の最大の不安は、「自分は、この職場でやっていけるのか?」ということです。

密着動画の構成は字のごとく、そこで働く社員の1日に密着するというもの。

必然的に良い部分も悪い部分も見えてきますし、自分がどんな勤務環境で働くのか、とても分かりやすく伝えることができます。

人がなぜ不安になるかというと未来が見えない、イメージが出来ない事が不安の原因と言われています。

入社後の自分をハッキリとイメージさせることで、求職者は各段に応募をしやすくなります。

良い密着動画とは?

密着動画が良い!とお話を進めてきましたが、残念ながら何でもかんでも密着をすれば良いという訳でもありません。

大切なことは『リアル』をお伝えすることです。

ドキュメンタリー動画は共感を生むことが多いです。それは動画内で、主人公の成功体験だけでなく失敗もうつされている為です。

良い面も悪い面もありのまま、リアルを届ける。

悪い面だけカットした密着動画は、どこか不自然な仕上がりになってしまい、それはしっかりと視聴者に伝わってしまいます。

仮に視聴者の目を欺くことができ入社してもらえたとしても、、、その後の結果は言うまでもないと思います。

密着動画の作り方

ここまで密着動画についてお話をしてきましたが、

良い部分がウチの会社にはない......。
いきなり密着取材動画なんて作れない......。
どんなシーンが共感できるのかわからない......。

と、お悩みの方も多いでしょう。
正直に申し上げますと、自社完結で共感を生む密着動画を作るのは、とても難しいです。

何故なら、第三者視点が持てず、この映像がどいった感情をいただかれるのかなど、客観的に推し量ることができないからです。

悪い部分を出さないといけない!

と言いましたが、これも何でもかんでも洗いざらい見せる必要はありませんが、そのちょうど良い塩梅というのが難しいです。

密着動画を作る時は、報道・ドキュメンタリーといった取材を経験してきたスタッフのいる動画制作会社に依頼することをオススメいたします。

報道・ドキュメンタリーはあくまで客観的に起きた出来事を分かりやすく視聴者に届けるという作業の反復です。この作業に精通している動画制作会社は、密着動画にとても長けております。

報道・ドキュメンタリー動画制作に強いムビハピ

手前みそにはなってしまうのですが、弊社ムビハピは、報道番組、ドキュメンタリー番組でプロデューサー、ディレクターを経験してきたスタッフが多数在籍しております。

そのノウハウを使って制作した動画がコチラ

いかがでしょうか?

もし、採用動画にお困りで、実績動画が良い!と思っていただけたら、ご相談をいただけますと幸いです。

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ムビハピとは

TV番組のノウハウを使った動画制作が行えます。
また、コンサルティング型の企画提案で、動画制作による
マーケティング全般、インナーブランディングの問題を解決いたします。

TVのノウハウ01:TVのようにターゲットの興味や関心を惹く動画にします。
せっかく動画を作っても、見てもらえなければ意味がありません。TVでは、1分単位の視聴率を計測しながら番組を制作してきました。視聴率=興味や関心のバロメータです。冒頭からターゲットの心を掴み、最後まで離脱させない動画をつくるノウハウがあります。ムビハピの動画は、スキップされやすいYouTube広告でも平均視聴率が60%以上出ます。

TVのノウハウ02:TVのように分かりやすく魅力が伝わる動画にします。
TV番組で取り上げられているサービスを購入したり、企業を好きになった経験はありませんか?視聴者にわかりやすく魅力を伝えるのもTVディレクターのノウハウです。「ガイアの夜明け」や「情熱大陸」のように、「この動画を見たら企業のファンになる」反響の大きい動画を制作します。

TVのノウハウ03:企業の悩みや課題を元に、全ディレクターのアイデアを結集します。
すべての案件において、全ディレクターでアイデアを出し合い、さまざまな企画をご提案します。企画~納品までワンストップなので、ご要望にも柔軟に対応します。これまで多くのお客様から「良い動画にしようというプロ意識がすごい」という声を多数頂いています。安心してお任せください。

TVのノウハウ04:撮影した動画素材は、編集費用のみで他の動画に活用できます。
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TVのノウハウ05:他の制作会社とムビハピの違いとは?
代表の上野がその理由をご説明します。
※20分と長いですが、皆さまが動画制作をする上でどんな動画を作れば良いか参考になると思います。是非ご覧ください。




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