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素人からの動画クリエイターへの道 第18回(23日目) 3歩進んで2歩下がる

とりあえず、Udemyのオープン講座

現役クリエイターが教える!After Effects モーショングラフィックス「超」入門

が終わりました。6.5時間の講座でしたが、前回記述の通り、すでに理解している内容もあり、素早く終える事が出来ました。

また、この講座は非常に丁寧で、受講者が迷いそうなところを逐一口頭や実際の操作で教えてくれるので、どこかのスクールの動画教材と比べて、本当に良いと思いました。
それでも、(おそらく初心者に難しいからだと思いますが)説明が浅い箇所がありましたかね。あとは、新しく学んだ事もありました。

説明が浅いと思った箇所

以下は、動画の説明の通りにやっただけで、その仕組みが良く理解できませんでした。 
ただ、これら以外は上述の通り、すっごく丁寧で良かったです。
 ・リピーター:仕組みがよく理解できていない。
 ・マットチョーク:どう言うエフェクト効果?
 ・破線のオフセット
 ・ベクトルレイヤーからシェイプを作成
 ・モーションタイルの中心点
これらも追加で勉強したいと思います。

新しく学んだ事

 ・Radial Fast Blur
 ・ワークエリアの開始、終了のショートカット
 ・ヌルオブジェクト&スライダー制御
 ・破線の作り方
 ・3Dレイヤーで押し出した後の側面、背面の色の指定
 ・影を描画モードでそれらしくする場合の選択

また、上述の通り、ある程度、この操作は分かってきているので、動画を見る前に自分自身でやってみたのですが、思った通りに出来ない事も多く、結局、動画見ないと出来ない事も多かったです。。。
これが今の私の実力で、前回、書いた通り、操作は知っていても、イメージを実現するための手段として、どの操作をすれば良いかと発想が及んでいないという事と感じました。
 

自分で発想できたか疑問な箇所

・ピックウィップで親子にする場合とレイヤーをプリコンポーズする場合
 →レイヤーをまとめるという事では似たような事もできるけど、
  色々使う場面に違いあり。(エクスプレッションがある場合など)
・影の作り方
  ドロップシャドウではない作り方
  描画モードの使い分け

疑問もいっぱいですが、多少は定着してきた知識もあると感じています。

新しい知識も増えつつ、自分自身のものには出来ていない。
ただ、それでも少しは定着したものがある。

3歩進んで2歩下がった感じです。
ただ、2歩下がったとしても1歩進んだ事の方が大事だと思っています。
いや、初めて一歩進んだ気がしているかも。

また、基礎の復習をしていきたいと思います。


    

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