素人からの動画クリエイターへの道 第25回(37、38日目) After Effectsを学ぶ
今回は、8月末のUdemyのセールで購入したオンライン講座をやりました。
タイトルはこんな感じです。
After Effects【脱初心者】タイトル・アニメーション8種+課題1種【モーショングラフィックス】
以前、同じ講師のUdemyの講座をやっていて、その中でタイトルアニメーションの説明が少しありました。
気になっていたので、セールのタイミングで購入しました。
今、半分やったくらいです。
いつもの気づきや自分に不足している事です。
自分に不足していると感じた部分
・トラックマットやマスク
ー以前からですが、アルファマットで切り抜くイメージが弱い。
特に動いているレイヤーで、動いているレイヤーを切る場合に
どういった画になるかイメージがついていないので、この方法の
活用に至っていない事が多い気がする。
→画面の中央で文字がニョキと出てくるアニメ
四角を画面中央に置いて、文字が動くアニメに
トラックマットを適用すれば、トラックマットの範囲に
文字が入った時に表示される。
*こういう事にすぐに気づきたい。
新しく得た知識
・テキストからシェイプを作成
レイヤー右クリック → 作成 → テキストからシェイプを作成
これで文字がシェイプになる。
*これでパスのトリミングをすれば
文字の枠線のみを消したり可能
→ただ、開始点、終了点の動きはもっと良く理解する必要あり。
・エフェクト
CC Griddler *No144
・エフェクト(プラグイン)
ーDecomposetext
テキストの分解。
*分解した後にテキストからシェイプを作成したりよくやった。
ーeasecopy
イーズをコピーする。
・トランスフォームのウィグル
シェイプを揺らす。
例:Y軸を動かす。
→このシェイプに含まれる文字の縦位置がバラバラに動いた。
・長方形の作り方。実は・・・
長方形に見える形は、線を太くしても作れる。
これだと線に適用できる効果も色々つけられる。
(パスのトリミングも)
・波の表現
①線を太くする。
②ギザギザを追加
③セグメントごとの折り返しを0に
④ポイントを「なめらかに」
さらに
・モーションタイルを適用 *No120
・モーションタイルの中心を半分をずらす
・ミラーエッジでつなげる。
さらに
・モーションタイルを左から右に動かす
→画面をなみが揺れるように見える。
・3D空間へのオブジェクト配置
今更ながらですが、かなり正しく配置できるようになりました。
・難しく考え過ぎない
ー例えば、画面が右から他の色に切り替わる際に
線がバラバラっと現れて次第に切り替わる場面は、
線を並べて動かせば良いだけとか。
(そういう効果があるのかと思った)
ー中央にある点から左右に線が伸びてくるアニメは、
アンカーポイントを中央に置いて、スケールの横幅だけ
拡大すれば良いとか。
特別な事をしなくても表現できる。
自主的にやれて良かった事
・ブラー(カメラレンズ)
→使い方はもう少しよく理解。
マップを作って適用させる。
動画ではなかったが、やれたら良かったこと
・ビネット(要復習)
これが終わったら、またstudio us教材を1つやろうと思います。
Udemyを今回のセールで他にいくつか買っているので、studio us(や、たまにYouTube動画)をやりながら、購入したUdemyをやろうと思います。
studio usはかなり作り込んだものをやるイメージがあり、不足しがちな基礎固めをUdemyでやっているような感じです。
studio usの教材は膨大にあり、「とにかく数をこなして、スキルを身につけていく」と言うスクールの方針を感じています。
一方で、少しでも案件を取りたいと思っていて、ここを取りに行くスピード感をうまく調整したいです。
最もスキルが身に付くのは「実際に請け負う案件をやる事」とは思うので、「請け負った後にできない」とならないようにしつつ、仕事を取りに行くタイミングも測りたいです。
となると、まずはYouTubeのテロップ入れが案件として多いのであれば、先にpremiere proをもっとやった方が良いのかなと思いつつ。
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