見出し画像

素人からの動画クリエイターへの道 第26回(39、40日目) After Effectsを学ぶ

早いもので、AfterEffectsを触ってから40日も経過しているのですね。
「昨日、今日始めました」と言う人よりは、流石に出来るようになってきているとは思いますが、まだまだ初心者と言う感じでしょうか。

今回はUdemyの講座の残りををやりました。
Udemyの講座については「今の自分のスキルでどれだけ出来るか?」を試す感じで、作り方を見る前に、自分で作ってみているのですが、今回は、全く知らなかった事も多く、今までより難しい事も多くありました。

新しく得た知識

・うねうね動く物体の作り方 (まだまだ腑に落ちてないけど)
  以下のエフェクトの組み合わせ
  ・CC Particle SystemⅡ
  ・タービュレントディスプレイス
  ・ブラー
  ・チョーク
  →ざっくりやった事
   ①CC Particle System IIで粒子を作り出して
    諸々設定で必要な動きを作る。
   ②タービュレントディスプレイスで①を変形させる。
    (歪みを発生させる)
   ③ブラーをかける。
   ④アルファマットを縮小し、物体の形を整える。
    *②の状態では形がシャープな箇所があるので
     ブラーをかけ、それをあらためて整える。

・マスクパスに沿ってテキストを動かす
  プロパティのテキストの中
   パスのオプション
    パス 
    →これをマスク1(作ったマスク)を指定
     すると、マスクに沿ってテキストを作成できる。
  
・字間をアニメーションで変える。
  アニメーター → 字送り

・線を枠つきの線にする。(表現が変かな)
  追加 → パスのオフセット
      量の数値の変化で1本の線から囲みのある線になる。

・エフェクト
  ブラインド *190
  ディスプレイスメントマップ No161(別イメージを使用して変形)
  マット設定 *No132(別レイヤーをアルファマットに取り込む)
  →この2つなどを応用して、文字に光沢があるように見せた。
   →光の反射を作った。
    具体的には、文字の中を斜めのブラインドが左から右へ通過
    このブラインドをディスプレイスメントマップで歪めてリアルに。
   (CC Light Sweepを難しく作った感じ)
  
・グリッド上にカーソルを持ってきて、カーソルが変わったところで
 ドラッグするとガイドが出る。

復習になった事

・コンテンツの中の長方形パスのサイズとスケールの違い
   縦横比を合わせずに拡大縮小すると、(線だけのシェイプ)
   スケールの場合     :縦線と横線の太さが変わる。
   長方形パスのサイズの場合:線の太さは変わらない。
 ・グリッドの出し方
   cmd+R
・マスクの拡大
   ダブルクリップでバウンディングボックス
   これを触る。
・モーションパスをマスクパスにコピー
    メニューのレイヤーからマスクを追加し(平面などに)
    キーフレームをマスクパスにコピー
    →するとモーションパスで作ったパスがマスクパスになる。
・エフェクト
   レンズ補正 *No168(カメラレンズの歪み補正→逆に歪ませる)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?