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素人からの動画クリエイターへの道 After Effects 動画編集スクールの是非

今、副業で動画クリエイターになるために動画編集スクール(Studio us)に入ったり、有料の講座(Udemy)無料の動画(YouTube)を見たりしがら勉強しています。

1つをやり切る前に、他の勉強方法に手を出すのは良くないというのは置いておいて、少しづつ勉強しています。

一方で、YouTube動画で「動画編集で稼ぐために」系の動画をみたりすると、

勉強はいいから、案件を取りに行きなさい。一生勉強で終わる気ですか?
実力は案件をこなしながら身につくもの

という解説もよく見たりします。

先日、プライベートで1本動画を作りました。
せっかくなので、これまで勉強した事を使ってやりたいなと思って、AfterEffectsとPremiereProを使ってやってみました。

この時のよくあったのが

①こんな表現したいな。
②練習でこういう表現あったな。やってみよう。
③あれ? うまくできない。どうやるんだったっけ?
④これまでの動画を見返す。(表現の仕方を見直す)
⑤そんな感じか、やってみよう。

みたいな事です。
ここで思ったのが、相当な動画編集の手練れでないと、全てのやり方を覚える訳ではないと思うので、上記④の「調べるという行為」をやりながら作ってるんだろうなと。
そういう意味では「案件をとって、実践しながらスキルを身につける」というYouTube動画の解説は非常に腑に落ちました。

ただ、表現のストックが少ないまま、0からWebなどで調べまくるのも時間がすごくかかると感じます。
となると、②の「どういう表現ができるか?」のストックを増やしておくのも非常に有用に感じました。
そういう意味では、(独学でやりまくれる人は除いて)「動画編集スクールの意義はそれなりに大きい」とも感じています。


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