#02 靴選びをゆるッと解説
靴選びって悩みませんか❓
足にトラブルがあったりするとなおさら気になったり…
子供の靴選びなんか、もっとよくわからんってなったり…
悩みますよねー、実際自分も靴選びは悩みますよ
もっと大変なのは自分の子どもの靴選びも一苦労です
なぜかって…そりゃデザインが気に入らないと履いてくれないから…
親としてはこっちを履いてほしんだけれども…
子ども達はそんなことは無視してくれます
カッコいい柄やキャラクターなどなど、選ぶだけで疲れません❓💧
ですよね〜
だから完璧を求めるのは無理です。大人も子どもも一緒ですけどね
ポイントを押さえて、時には妥協も大切かなと思いますよ
人間完璧なんて無理ですもん
そんなこんなで、靴選びのポイントはこれ
靴選びのポイント
大人の靴選び
まずは大人の靴選びからゆるッと解説していきましょう
①しっかりとした踵
靴の踵を手で摘んで、フニャフニャはダメ
あんまりないけどカチカチもあんまり良くない
踵を指で摘んで、少し凹むぐらいがちょうどいいんじゃないかな
この踵の硬さが歩いている時の踵のグラつきをサポートしてくれるよ
②紐で調整ができること
スリッポンタイプはあんまりおすすめしません💧
その理由は、足の太さ(ウィズ)はみんなそれぞれ違うから
もっと言うと、左右でも変わってくるので、紐で調整出来ないと
キツすぎたり…、ユルすぎたり…
ほんと数ミリの違いで、足のフィット感が変わるのでヒモ靴をおすすめしますよ
でも、仕事で脱いだり、履いたり繰り返すから…ヒモ靴は大変💦
って思いますよね…
そんな時は伸縮タイプの靴紐に変えてみて、全然フィット感が変わるから
③つま先前1/3のところで曲がる
靴の曲がる場所はつま先から前1/3のところですよ
どこでも曲がってしまう靴は支えがないので疲れるし💧
固くて曲がらない靴も踏み返しが出来なくて疲れるよ💧
つま先の前から1/3のところが、自分の足も歩く時に曲がるところなので
靴と足の曲がるところが一緒になるとしっかり靴がサポートしてくれるので
楽に歩く事が出来る‼️
あっ❗️足と靴のサイズがちゃんと合ってればの話ですけどねー😁
④つま先のゆとりは1〜1.5㎝ぐらい
最後に一番重要かもしれない靴のサイズ選び
つま先のゆとりは1〜1.5㎝くらいないと足の指が自由に動けないし
足がむくんだりする事もあるからピッタッピタはしんどいかな
でもそれ以上に大きすぎると…足が靴の中で遊び回ってしまうので
余計に疲れたり、前に突っ込みすぎて足趾の変形の原因にもなるので御用心
子ども達の靴選び
①しっかりとした踵
フニャフニャはダメだし硬すぎても良くない
指で摘んで少し凹むぐらいかなぁ
後は子ども達はすぐに踵を踏み潰しちゃうので要注意
しっかりした踵も踏んでしまったら元も子もない…
小さい頃から踏まない癖をつけてあげよう
②紐や面テープで調整ができること
子どもの頃は靴紐は大変なので面テープやマジックテープタイプがベスト
スリッポンタイプは楽だけど…
たくさん動いて遊ぶ子ども達は足が靴の中で動いちゃうからオススメしない💧
ベルトの本数も1本よりも2本あればいいんじゃないかな
③つま先前1/3のところで曲がる
子ども達の足はまだまだ未発達でとーっても柔らかいので
どんなところでも曲がってしまう…
ちゃんと曲げるべきところで曲がるようにサポートしてあげよう
④ つま先のゆとりは1㎝以内が目安
つま先のゆとりは出来れば1㎝以内がいいかな…
ただ……
子ども達の靴は結構サイズが1㎝刻みがほとんどで0.5㎝刻みになってないんよねー
でも、大丈夫😁 そんな時は100均で中敷を1枚追加してあげると
調整が出来るんよねー良くやるプチテクニックだよ🦶
⑤中敷が外せる
大人もそうだけど、子ども達の靴は特に中敷が外せる事がベスト
だって、子ども達が靴履いたら中の状態がわからん!😆
ちゃんと足に靴があってるかは…
中敷を外して、その上に立つ!踵を合わせてね
その時につま先に1㎝程度余裕があるのかをチェックしよう
まとめ
そんなこんなでチェックポイントはいっぱいあるけれど
実際にお店で履いてみるのが一番、ネットショッピングとかもあるけど…
靴のメーカーや発売モデルによっても靴のサイズはビミョーに違う…
後で後悔しないように、実際に履いてみて、すこーし歩いてみる
あっ!大人は足のサイズが変わることはほとんどないけれど…
子ども達は6ヶ月、早い子で3ヶ月で足のサイズは成長していくので
定期的にチェックしてあげてね🔍
と言っても自分も忘れがちになってしまうので
新学期🌸、夏休み🍉、冬休み⛄️にチェックするって覚えておくといいかもね😁
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