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海ドラ『ウォーキング・デッド』S1を観る。

ざっくりあらすじ

 保安官であるリックは任務中に重症を負い入院する。だが、目覚めると、町は荒れ果て、市民は消えていた。不審に思い町を歩いていると、ある親子と出会い『ウォーカー』というゾンビが町を徘徊していることを知らされる。
 リックは妻子を探すため都会へ向かうが、ウォーカーの襲撃を受ける。危機一髪のところ青年に助けられ、彼の仲間の一員となるが、なんとその中には妻子の姿が!リックらは最悪の状況の中、皆で最善の道を選び、生き延びる方法を模索するのだった。


テーマ:極限の生、迫り来る死
主人公の目的:家族を探し、共に生きる


海外ドラマに「いつか観よう」は通用しない。

見たい!と思った時に観ないと、その時は一生来ないのだ。

と、言うことで約10年前メガヒットした『ウォーキング・デッド』を観る。

まず印象深かったのは、ゾンビパニックより、人間模様が多く描かれていたことだ。
死んだ世界が舞台でも、やっぱり生身の人間がいれば色々と起きる。
差別、恋愛、ジェンダー、喧嘩、人間不信・・・

一言で言って、かなり人間臭い。
ウォーカーの死臭と同じくらい臭そうだ。

でも、結局それが面白い。

シーズン1から個性豊かなキャラクターがいっぱい出てきては死んでゆく。

推しのダリル死なない、と言うことだけは分かっているが、他キャラはどうなるか分からない。

ネタバレ溢れるこの世界で、私はあえて何もググらず最後まで完走しようと思う。

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