愛用カメラを振り返る 第二回 ~あるカメラとの出会い~

前記事はこちら。

今回はその出会いの話から。

・あるカメラとの出会い

2017年のCP+に高校の写真部の友人同士で行ったときに、友人の一人からカメラを買いました。

CP+というのは、カメラをはじめとした写真・映像に関する日本最大級のイベントです。毎年2月~3月にパシフィコ横浜で開催されます。今年はコロナの影響で開催中止になってしまいました。

当時はそこまでカメラに詳しくなかったため、その機種がどのくらいの層向けの製品なのかをあまり理解せずに、ただ「Nikonだけでなくほかのメーカーのカメラも使ってみたい」くらいの気持ちで受け取った覚えがあります。

しかし、いざ使ってみると「?」の連続。なんせ初心者向け一眼レフしか使ったことがなく、しかも使いこなすという域には達していないほぼ初心者です。そんな人間がいきなり渡されて、使いこなせるような機種ではなかったのでした。

そんな私に、カメラを売ってくれた友人が使い方を心優しく教えてくれたおかげで、無事初心者から脱却できたのでした。(ついでにカメラ沼へも突き落とされたというのは別のお話…)

この時購入したカメラこそ、未だに現役で活躍中の愛機、

Canon EOS 7D

だったのでありました。

画像1

次回はこのEOS 7Dについて少し語っていこうと思います。


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