くだらない話
※2015年に書いていた掘り起こし日記です
ものすごくくだらなくて
一見するとまったくもってためにならない話を
ものすごく真剣にするのが大好きだ。
一心不乱に
ただただくだらないトークを繰り広げる。
…
昔、ミドルネームをつけるならば何がいいかという
聞いただけでどうでもいい感満載の話を
長時間ひっぱった記憶がある。
△山・マーガレット・花子とか…
◯田・フランソワーズ・太郎とか…
こういうのって、楽しくないですか?
——-
例えば同じ時間を
ずーーーーーっと愚痴っぽい話で終わるのと
最初愚痴でも
最後ちょっとだけ真剣にくだらない話をして終わるのとでは
気持ち違いません?
——
いつも前向きでポジティブな話を!
って、わたしにはなんか息苦しくて
いつも明るい話を!
って、そんなことばっかりじゃないやいって思うし。
でも
いつもどうでもいいくだらない話を!だったら
喜んでひたすら話す。
そこにはいいとか悪いとかなーーーーんにもなくて
ただひたすら、「くだらない」しかない。
その瞬間はいろいろなことを忘れてる。
いままでぐちぐち暗ーーーくなって考えていたことが
ものすごくどうでもよくなる。
むしろ、
ずっとミドルネームのことを考えていたくなる(おい)
——
最近
毎日そんな感じでいいんじゃないかなあと思うようになった。
楽しいことを意識して選ぶようになってから
そんな風に思えるようになった。
99%くだらなくて
ほんの1%だけ真面目なことを考えてるくらいが
わたしにはちょうどいいのかもしれない。
くだらない話
皆さんはお好きですか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?