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選挙結果振り返り(2024 1.14投票)

 昨日投票が行われたのは岐阜県中津川市で行われた選挙2件のみ。 しかも取材に行ったので詳細は記事に書くため、更に薄味な内容になってしまいそうですが、結果確認の参考にしてみて下さい。




◆【取材済】岐阜県・中津川市長選挙

 4期目を目指す現職に会社社長の新人が挑んだ一騎打ちは、新人が現職に大差をつけて初当選しました。

 状況証拠(応援組織や起業、現地の熱量)を並べてみれば新人の当選は必然なのですが、これだけの差がつく状況だったにもかかわらず取材した金曜日も公務を優先し日中は選挙運動をしていなかった現職は票読みを見誤ったのか、それとも・・・ 諦めたのか?


◆【取材済】岐阜県・中津川市議会議員補欠選挙(定数1/3人)

 今年4月の市議選でトップ当選した自民系の議員が12月に亡くなられたことに伴う補選は、元職が返り咲きを果たしました。

 当選した元職はFacebookの友達一覧を見る限り「非自民系」に見えたのですが、現地で取材したら思いっきり亡くなられた方の後継候補として出馬していたため、この結果になって然るべきかと。
 平成の大合併で中津川市に吸収された地区から立候補した2候補が落選となりましたが、馬籠地区(旧長野県山口村)から出馬した方は1万の大台まで票を積み重ね今後に繋げられそうな結果が得られた一方、坂下地区(旧坂下町)から立候補した共産公認の方は最下位に沈みました。 しかし、争点が少ないと言われた市長選の中で挙げられていたのが、共産候補が訴えていた「坂下診療所」の今後についてでした。 その辺りは、後日出すレポートにて詳しくお伝えします・・・


以上となります。
当選された皆様の御活躍をお祈り申し上げます。



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