「宗教」について考える
昨今のご時世で、とかく「宗教」全てが悪いモノだと捉えられかねない風潮が広まっている気がしておりまして、
私は特定の宗教を信仰しているワケではないのですが、自身を鑑みると生活と宗教が近くにいるんですよね。 初詣には行くし、クルマ買ったら交通安全御祈祷に行くし、行ったついでにおみくじ引くし・・・
なので、宗教団体を擁護するワケではないのですが、「信仰する」という行為自体までもが否定されるのは、ちょっと怖いなと思っています。
文化放送の「おいでよ! クリエイティ部」というラジオ番組でバービーさんが「宗教」と「スピリチュアル」の違いについて話しています。
大学時代にインド哲学を専攻していたバービーさんの解釈、私には分かりやすく感じました。
ただ話の結論が「宗教よりスピリチュアル」というふうに聞こえてしまうのが気になりますが(恐らく本人が言いたい結論はそれでは無いだろうがラジオの時間制約の中でまとめたらこうなってしまったものだと思われる)、参考資料として御紹介しておきます。
※上記のradicoから聞いていただくコトを推奨しますが、聞けない環境の方のために、下記のものを貼っておきます。
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