もうすぐ妄想フィフティ。
きっかけは日常。あとは妄想です。
私の飼い猫は猫界の中でも相当フミフミの回数は多いらしい。 無心で踏む様子は何かを連想させる。 目を瞑ると口の中に出汁の味がふわぁっと広がってきた。 だ…し…！これだ！ 私は早速猫たちを連れて四国に移住した。 全国から集まる本物のうどん好きに認めてもらうため、香川県でお店をかまえます。 『きまぐれ！猫のふみふみうどん』 猫が踏んだ肉球ふみふみうどんのコシは今まで人間が感じたことのない新しい食感！です。コシまでいかない、『ネオコシ食感』をお楽しみください。 住所は非公開 噂
時代は目まぐるしく変わる 美容の流行の早さについていくのは正直大変だ。とことん！面白がることにしたところ、私が発信した美容アイテムが大流行してしまった。 涙袋を超えた『枝豆袋』 枝豆を特殊な糊で目の下につける『枝豆袋』は女性らしさを超えた存在感を演出する。 枝豆のほんのり緑が白目をさりげなくクリアに魅せる効果も。 丹波の黒豆や希少な品種の枝豆は結婚式やパーティで大活躍するでしょう
私は建築デザイナーとタッグを組み地球に優しいだけではなく味わう家をコンセプトに常に新しい何かをご提案させていただいている。 最近、料理庁から「グッとデザイン大賞」をいただきました。 【受賞対象名】 風呂で出汁を浴びる 出汁ミスト 【概要】 湖の近くの霧のような細かいミストで1日の疲れを落としながら、体の毛穴から美味しいを吸収する。サプリメントを摂るより効果的に身体も喜ぶ。 下記のフレーバーは標準装備 ・鰹と昆布出汁 ・コンソメ 追加工事が必要だが ・トビウオのお出汁
猫の舌がザラザラの理由は毛繕いのため、体温調節のため…猫にとって大切な理由があるのは一般的に知られていること。 それはそうと、昭和のあの頃「ウォーターゲーム」という指先でボタンを操り(空気砲で輪を操る)水中輪投げをするゲームがあった。このゲーム、どの家庭にもあったし私も中年の今になって改めてあれが欲しくなり、たまに検索して購入ボタンを押しかけては「やっぱりまだ早いか」とサイトを閉じることを繰り返している。 ※ウォーターゲーム TOMYで検索してみてください 当時はウォータ
この1ヶ月ほど寝る時間も惜しみ、家族にも協力してもらった全ての時間を費やしておならを可視化することに成功した。 見える屁カラ(color)はじめよう もうこれからオナラをすることは恥ずかしくない！ オナラカラーがきっかけで友情や愛情が深まります。 パーソナルカラーのオナラを世の中にブーブー発信していきましょう。 オナラトークは夫婦円満の秘訣になるかもしれません。 オナラアートも誕生すると思います。 ■使用方法 このアプリをインストールするだけで屁が可視化されます。 パー
私は鷲鼻である。 物心ついたころにはしっかり鼻に鷲がいた。 コンプレックスに感じた時期もあったが、眼鏡がずれ落ちなかったり初対面の人に「立派な鷲鼻ですね」と褒められたり、いい事も多く今では鷲鼻を愛しているし、無くてならない存在になった。 今後はより強く「鷲鼻の中年女性」を自分の強みとしてアピールしていこうと思う。 世界を代表するタトゥーアーティストに自慢の鷲鼻の鼻に鷲を彫っていだだいた。 鷲鼻の中年女性、羽ばたきます！
トゲトゲのいっぱいついた靴を履いて トゲトゲだらけのカバンを持つ人に会った。 某高級ブランドだ。 私はそれよりも本物のトゲにこだわったトゲトゲしいブランドを立ち上げた。 トゲは 「ヤマアラシ」の抜け落ちたトゲ 「トラフグ」のトゲを使用している ロシアンルーレットのように毒を塗ったトゲを1本だけ忍ばせている 刺さるか刺さらないかは貴方次第です。
マスクをすることでヒゲのお手入れをしない女性も増えたと聞いた。 せっかくなので伸びたヒゲもデザインして魅せていくことにした。 先ずは近しい友人のヒゲをデザインさせてもらった。 「こんなに高揚したのは2年ぶり」 「みんなの視線が最高に気持ちいい」 という言葉をもらって私もやったった感に満ち溢れている！
眠っている間にスーパーカリスマCATが最先端のヘアスタイル(得意なスタイルは爪研ぎパーマ)に仕上げてくれるサロン。 頭に大量の「マタタビ」をふりかけるため、アレルギーを持っている方は事前にパッチテストをさせていただきます。 最高のヘアスタイルを作るためカリスマの興奮は抑えることができません。その過程で頭部に怪我をする場合がございます。あらかじめご了承ください。
餅が好きだ。 日本人で良かったと思う理由の一つが日本が私の大好きな餅の発祥地だからだ。 餅つきを見るのも好きな私は日本各地の餅つきを見学してきた。 機械ではなく杵とうすで、餅をつく。 忘れもしない地域の餅つきこぼれ話があるので紹介させていただく。 その地域の餅つきは一般的な餅つきではない。 餅米を用意するが、餅ではなく手を杵でついて、手のひらを大きくするのだ。 その大きくなる手は「巨福の手神」と呼ばれる。 痛みに耐えられた人のみ「巨福の手神」を手にすることができる。 世
朝ドラ「カムカムエブリバディ」を「ワクワクホリデイ」と言い間違えたようで娘に呆れれた。 年を重ねると自分流の変換、書き換えが増えてくる。 この朝ドラでは和菓子のあんこを作る時、あんこに語りかけるセリフが印象的である。 思い出して書き出してみると違うセリフになってしまう。 猫の声を聞け。 スマホに頼るな。 目をそらすな。 何をして欲しいか、猫が教えてくれる。 モフモフする人の幸せそうな顔を思い浮かべる。 大きくなあれ。 大きくなあれ。 ブクブク膨れ上がれ！ その気持ちが乗り移
みちえは合格率19パーセントの狭き門を突破した利襟足師の中でもトップ襟足師である。 襟足からその人の人生を襟視することができる。依頼人の悩みを受け止めてその悩みを解決する方向へ襟足を整えることができる。 また襟足から血縁関係も判定することができるので、隠し子の確認などにも引っ張りだこだ。
寝起きの悪い娘に、香りで気分良く目覚めてもらおうと山椒の実を削り香袋に入れて鼻の下にちらつかせて起こしたら激怒された。 起こしてくれと頼まれて起こしたのに激怒するとは失礼な話だが思春期だからこれもまた仕方ない。
私はネオジャパニーズスタイルにトライしている。 日本の伝統、「お辞儀」に違和感を感じていた私は新しいお辞儀スタイルを試みている。 「本日はありがとうございました」と言いながら 頭部は深く下げるが、頭を下げると見せかけて直前に頭を床と並行になる角度で突き出し、相手がお辞儀する様子を確認するのだ。 この「OJIGI」は相手のお辞儀が心がこもっているのか、適当なものか一目で見抜くことができる。 ジャパニーズスタイルは状況に合わせて変化していく必要があると思う。 顔を自然に突き
大寒の今日、寒すぎる日本の各地では「大寒禊」が行われたようだ。 日本は禊が文化になっているが、私は寒すぎる日に滝に打たれたり、氷の上を褌で走ったりはできそうにない。我慢ができない体質だ。 そんな私でもできる「ライトMISOGI」を提案する。 (今日は定番の滝のみ) 旅行会社の方はぜひツアーオプションに組み込んでみてはいかがでしょうか。 思い出禊〜滝のようなものに打たれてトラウマを克服する(滝は思い出のかたち)〜 お客さまの思い出の品例 •こんにゃくゼリーの滝 •甘エビの滝
猫を抱っこした時つっぱり棒をされることがある ひんやりした肉球がほっぺに当たるとプニプニ気持ちいいから押し付けてみた。 安定の気持ちよさを感じていたら突然美容の商売の神様の声が降りてきた。 「こ•れ•は…いける！」 猫のつっぱり美容 猫の両脇を抱え顔の前に上げると9割の確率でつっぱりが発生する そのつっぱり腕を自分の顔に当てる 両頬、ほうれい線辺りから上に上げながら 強く 弱く 強く 少し離して 弱く これを3セット。 肉急から出る不思議なものはほうれい線を薄くする効
