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続いたので、好きなゲームの話

note投稿デビュー3日目、今のところ毎日更新しております。まぁまだ2回書いただけですが。
三日坊主という言葉があるように、ここが続くかどうかの分かれ目かもしれません。
1つ目を投稿する前は、最初の記事書くだけで満足して終わっちゃうんじゃないかなーと思ってたんですがなんとか3回目です。自分の中ではこれはなかなかすごいことです。
飽きっぽい性格だし、人にも自分にもできるだけ期待したくないので、
これもしかして続いちゃう?とか気負わずに、書きたいことがあるうちは続けようかなぁと思います。

前回は好きな本の感想だったので、今回はもっと好きなゲームの話をしようと思います。
あぁこれやっぱ続いちゃうかもしれない。ゲームやり始めたきっかけから書くとたぶんかなりの量になる。知らんけど。
なので今回は最近とっても気に入ったゲームの話をしようと思います。

こちらです。

今紹介のために引っ張り出した公式トレーラー初めて見たけど、ステキな感じにストーリーを切り取ってて惚れ直すわ。グラフィックもこんなんです。映画の中にいるみたいにプレイできます。
と言っても、ムービーが多いとかそういうことではなくて、映画のような世界で自分が主人公になってプレイできるという意味です。
ベゼスダゲーム自慢の自由度で、善にも悪にもなれる、どこでも行ける、なんでもできる。そういうゲームです。

縁起でもない話ですが、割と最近の世界情勢だと将来起こり得そうな話だなあと感じています。当たらずとも遠からずというか。ちなみに第1作は1997年でPCゲームだったようなので、今となってはもう容易にはプレイできません。ここまで米中関係が表立ってピリピリしていない頃にこのストーリーが出来ていたならと考えると、作った人の知識や想像力は素晴らしい物だしその賜物に触れられないのはとても悔やまれます。リメイクかダウンロードで出してくれないかな。

インテリアや家屋・街並みなどの生活様式がレトロ(80年代アメリカに寄せた
らしい)なのに、核シェルターに入ろうと勧誘してくる企業の営業が来たり家には執事ロボットが居たりして文明はしっかり未来。ギャップがあるのに違和感がなくマッチしている、このセンスがとても魅力的。
めちゃめちゃになった世界で生きていくため洋楽の懐メロが流れるラジオを傍らに戦う、けれど当時の生活には戻れない、あるのはその残骸だけ…
そんな退廃的な物悲しさも素敵です。この廃墟だらけの連邦(大戦争後のアメリカの呼称)を駆け抜けて、戦前を知る主人公は何を思うのかなんてことに思いを馳せながら。
夜ではなく昼間に廃墟になった市街地跡を走り回るとかたまりませんね。晴れてるともう最高。大戦争の前後で大きく変わった世界に対して相変わらず青く続く空、この対比にこのゲームのキャッチコピー「人は過ちを繰り返す」が現れているようです。

フィクションなのに、こんな臨場感を持ってプレイできたのは初めてですし、今後ゲームでそうそうお目にかかれるものではないと思います。

さて、「龍が如く 極」ラストダンジョン攻略したいので、今回無理やりですがここらでおしまいにします。長くなりそうと言っておいて結局こうなりました。
飽きっぽい性格ってどうしたら治るんでしょうか。

そうそう、興味があるけどゲームは難しいかもなんて方は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょう。


龍が如くクリアしたので追記。終わった直後の印象というか感想:麗奈さん1番報われない。その次くらいに錦山かわいそう。神宮もあれだけど、ひょっとして一番ゲスなのって錦山のことナメてた堂島組長似の組員じゃないの。風間さんまだ生きてて欲しかった。キャバ嬢もっと多くてもよかったのでは。


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