発行、発酵、文化をつくる;R2-10-18, Sun


温故知新、発酵が環境問題も解決する、きれいな川も、、すべて「発酵」の賜物だといふ。

医療分野でもオペができないも、発酵による抗生剤、アミノ酸も、抗がん剤も、これらバイオ技術のベースに発酵がある

▽美味(おい)しい仕事人
「発酵を暮らしに生かす」
東京農業大学名誉教授…小泉武夫

またも、寝坊して、4時半頃にアパートの階段を降りて散歩に出て、ラジオを聴きながらルーチーンのウォーキン愚。 脳の血流はまだモーローで、 途中から聴きだした声は、どこか忙(せわ)しく喋り通し、

お米でチーズを作る?とか、廃棄していたエビ殻とラードで45秒でできる調味料の作り方まで語る。

なーんだマスコミにありふれた料理関係の人かなあと、思っていたら、どうもおかしい。 話が「発酵」から「免疫」 さらに様々なプロジェクトも立ち上げている。

Prof. 小泉は 発明特許の数がいくつかわからないくらい、「考えることが楽しい」 発明とは「人のためになる」ことが大前提、そして自分も人も楽しく元気に暮らすことが生き甲斐だといふ。

先日、世界的なN賞に選ばれたハラグロサクソンの科学者、冷酷にお金優先のビジネスとして計算した某氏(敢えて性別は伏せる)とは大違ひ。

ハードとソフトが微妙に「発酵」発効して元気になれる、、

納豆嫌いの人に対して、菌を液体培養で工夫を凝らす。あのネバネバ、臭いも軽減して、レモンの香りまで付けて飲みやすくすることもした。

人工い栽培できない唯一のマツタケ。 これも胞子を培養液により、特有の香り成分を持つ物質までできるといふ。

大豆は畑の肉、牛肉も同じタンパク、数字がポンポン口に出て話が飛躍していく。誰でもすぐに実施可能な日常メニューも伝授してくれた;

豆腐の味噌汁にひきわり納豆、その上に油揚げを乗せる、これだけで免疫力アップ、キムチも同じだが、 人生で一番効果のある食事について せかせかと楽しく語り通りだった。

蛇足;  けふの誕生日の花は、ホトトギス
ユリ科
永遠にあなたのもの  この花言葉は悲しい伝説から、 誤解で弟を殺してしまった兄が大変後悔して鳥の姿になって山に飛んで行き、

「おととかわいや、ほーろんかけたか」と毎日鳴き続けた。

ほととぎすの口の中が赤いのは、鳴きすぎて血を吐いているから、、

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