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#8 覚えの無い配達と戦場カメラマン

モーレツカンパニーnote
土曜日担当の糸柳澄人(いとやなぎ きよと)です。

ついこの間の話なのですが。

ブーーーーン。🛵

ガタン。

とバイクの音と、明らかなうちのポストに何か入れる音がしたので。

あれ?何か頼んだかな?と思いつつ確認すると

Amazonから。

俺は何も頼んでないけどなあ。

親の配達かな?と思い、名前を見てみると

斉藤。

僕は糸柳です。

住所も違う。これは確実に間違い。

家には自分しかいなかったので何とかせねば。

住所はそんなに遠くないところだったので、届けてあげようかなとも思ったのですが、

勝手に届けて何か問題になったらめんどくさいので、

すぐにAmazonに電話。

すると、

「はい〜。こちらぁ〜。
アマゾンカスタマーセンターですぅ〜」

まさに戦場カメラマン 渡部陽一さんのような
女性の声。とにかくめちゃくちゃ遅い。

「あ、あのぉ〜。住所も名前も違う商品が届いていてぇ〜」

若干、つられらながらも事情を説明。

「そしたらぁ〜。担当の者にいぃ〜。変わりますぅ〜。」

これはマニュアル通りなのか?

と軽いツッコミを入れてるうちに担当の男性に変わり…

「この度は大変ご迷惑おかけしました」

「いやいや、全然大丈夫ですよ!」

「こちらから配送業者の方に連絡して、荷物を受け取りに行きますので…」

お、よかった。一安心。

「玄関前に置いといてください」

「…え?」

「あ、玄関前に置いといてください」

「あ、え、はい。分かりました。」

そんな怖いことあります?

もし盗られたり、商品に何かあったら…

とも思いましたが

今は「置き配」というサービスがあるみたいで、

「玄関前」「自転車かご」「車庫」など

置き場所を選べて、ハンコも要らずに商品を置いといてくれるんです。

万が一、商品に何かあってもAmazon側で全て

保証してくれるみたいなんですよね。

だから配達の時間を気にしなくていい!

なんて便利!!

その時はそのサービスを知らず

めちゃくちゃ驚きましたが

無事、荷物は持って行ってもらいました。

業者が来るまで、子供の帰りを待つ親のように
終始、ソワソワしていました。笑

これから「置き配」使いたいと思います!

今日はそんな驚いたお話でした!

それではまた来週👋

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