「努力は必ず報われるとは限らない。でもね、頑張っている人が報われて欲しい。」AKB48 高橋みなみのスピーチから学ぶブレない信念
皆さん、こんばんは。山崎美穂です。
最近特に意識して、いい言葉に触れることを大切にしています。
だから各業界で結果を作られている方のインタビューや本からのnoteが多いですが、どうぞお付き合いください。
YouTubeで『AKBの良心』と呼ばれた高橋みなみさんのスピーチを聞いて、とても胸が熱くなったので、本記事はそのことについて書いていきます。
実際の動画はこちら↓
2015年6月6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」。
そこで13万7252票を獲得し、4位に入った高橋みなみさん。
このセリフ自体は知っていたのですが、改めてスピーチの全文を聞いて圧倒されました。当時にしてAKB歴10年目、24歳でのスピーチですが、本当に沢山の感情や経験をして、自分のために、仲間のために、ファンのために届けられた言葉は、本当に達観していて信念があり人を勇気づける最高の言葉達です。
全文はこちら↓
自分自身はというと、昔から比較的勉強ばかりしてきて知識は身につけてきたほうだと思います。
でもずっと思っていたのは、「知識ではなく体験を語れる大人でありたい。」ということ。
高橋みなみさんは、まさにそれを体現されているリーダーだと思いました。
そりゃあ追いかけたくなるし、応援されるし、憧れますよね。
自分自身が自分に胸をはれるか?
親や子供が自慢したくなるような背中か?
これからを生きる次世代が追いかけたくなる生き方か?
まだまだ自分には未熟さと伸びしろしかないですが、
直面や葛藤はチャレンジャーの特権だと受け止めて成長していければと思います。
まだまだ人生はこれから。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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