見出し画像

砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【6日目】

ついにアルマハ最終日。帰国の途につく。

この日も夜明け前に起き出して朝のアクティビティへ向かいます。

画像1


「昨日は鷹狩りに行ったから、きょうは違うのがいいか」と思って、ネイチャーウォークというのを予約していたのですが、ロビーで待っているとネイチャーガイドのほうから「きょうの鷹狩りには昨日よりも大きい鳥を出すぞ。絶対見応えあり」と勧めてくるものですから、そこまで言うならともう一度、鷹狩りに参加することにしました。
で行ってみると、参加者は我々の他にもう1組のみ。ほぼマンツーマンのような形で説明を受けることになりました。

画像2

内容としては昨日と一緒の流れでしたが、デモに出て来た鳥は確かに昨日よりだいぶ大きい。見応えがあってよかったです。また、参加者が少なかったので写真もじっくり撮らせてもらえました。迫力がすごい。

画像3
画像4

鋭い目つき。

画像5
画像28

デモンストレーションが終わった後、リゾートから4〜5分歩いたところにある水場まで散歩しました。砂にはあちこちに動物の足跡が。

画像7
画像6

ここにもガゼルの姿が。動物たちにとっては貴重な給水ポイントなのかもしれません。

画像8
画像9
画像10

散歩を終えて、最後の朝食へ。

画像11


昨日に続き、ラクダのミルクにチャレンジ。サフラン味を試しましたが、、、サフランの香りが強すぎるー。デーツ味のほうが美味しかったです。

画像12

オムレツを切ってみると、なんだか卵焼きみたいな見た目になってしまった。固めに仕上げてあるので、そう見えるのでしょう。

画像13

ご飯を終えて自室に戻って、あらかた荷物のパッキングを済ませたら、名残のプールを堪能
かわいいガゼルたちともお別れ。

画像14
画像15

帰りもホテルに依頼した送迎車で空港に送ってもらいます。

1時間弱で空港に到着
帰りもキャセイパシフィック航空を利用し、香港経由で日本に向かいます。
エミレーツ航空が利用するターミナル3ではなく、ターミナル1から出発します。あんまりこれといった特徴のないターミナルのように感じました。ターミナル3だと違ったんでしょうね。

画像16
画像17

制限エリア内にあるギフトショップ。結構充実していました。

画像18

そしてoneworldサファイアの特典として利用できるラウンジは、なぜかアライアンスの異なるルフトハンザドイツ航空のビジネスラウンジ。なぜなんでしょうか笑。確か近くにBritishAirwaysのラウンジもあったような気がするのですが、、、

画像19

それほど広くなかったと記憶していますが、おしゃれで落ち着くインテリアでした。ご飯もワインも美味しかったー

画像20
画像21

ドバイを夕方に発ち、香港には早朝の到着

画像22
画像23

飛行機に乗り込み、離陸。さようならドバイ。楽しかったです。帰りたくないなあ。

画像24
画像25

機内食1回目。レンズ豆の煮込みみたいなの(ご飯の左側)が美味しかった。

画像26

機内食2回目。朝ごはんとしてサーブしてもらったサンドイッチのパンが、もそもそした歯ざわりで美味しかったです。

画像27

あとは香港で関空行きの便に乗り継ぐのみ。

次で旅行記は最後となります。

この記事が参加している募集

泊まってよかった宿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?