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全国地区対抗大学ラグビー大会 準決勝

瑞穂ラグビー場へ行きました。
今日は全国大学ラグビー大会の準決勝がありましたが、こちらよりランクが下の大会になります。毎年のように瑞穂ラグビー場で行われますので、馴染みのある大会です。

まずはラー活からです。
瑞穂運動場西駅の京都ラーメンの魁力屋です。
醤油ベースのラーメンです。
ネギ入れ放題です。
チャーハンセットで食べました。
ラグビー観戦のときにたまに行きます。

ラーメン食べて体を温めてから瑞穂ラグビー場へ行きます。
今日は第1試合が11時半からの予定でしたが、龍谷大学が昨日の夜に棄権を発表して東京学芸大学が不戦勝で決勝進出です。
その東京学芸大学の選手らがスタンド観戦していました。前泊で昨日の時点で既に名古屋入りしていたんですね。

■中部大学対日本文理大学

第2試合は地元の愛知県の中部大学が出場します。

前半26分に均衡が破れました。
日本文理大学はゴール前中央10メートルぐらいのところでもショットを選択しないでスクラムを選択します。
3度めのスクラムで1押しが効いてトライを決めます。日本文理大学が先制します。

苦労してトライを取ったけれども日本文理大学はディフェンス崩されます。中部大学がインジュリータイムのトライを含めて3トライで逆転します。

中部大学は19対5でリードします。

後半に入ると日本文理大学はタックルが低く入り、中部大学は前半のようには抜けれません。
日本文理大学が点差を詰めてきます。

後半29分で31対25の6点差に詰まります。
試合はわからなくなります。
トライ数は5つずつですが、コンバージョンキックが中部大学は3本決めているので、6点リードになります。コンバージョンキックの決定率がこの試合のポイントになりました。

後半インジュリータイムに入ったぐらいに中部大学がゴール正面15メートルぐらいでペナルティをもらいます。
スタンドからもショットだショットだという声が飛びます。6点差を9点差にすれば試合決まりますからね。
そしてショット(PG)が決まって9点差。

34対25で中部大学が勝ちました。
内容的には互角の試合でしたが、キックの精度が中部大学が上回りました。

決勝戦は東京学芸大学対中部大学になります。

昨日は高校ラグビーをネット中継で観ていて寝落ちしてしまう醜態でしたが、現地でのラグビー観戦はおもしろいですね。
高校ラグビーも花園ラグビー場まで行けばおもしろいです。



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