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FE名古屋対レバンガ北海道

昨日はサッカーの県リーグを観戦した後に枇杷島スポーツセンターへ移動しました。
バスケットボールB1リーグの試合です。

まずはアリーナグルメからです。
Bリーグ初年度からアリーナグルメがとんでもなくグレードアップしており、アリーナグルメを楽しむというのがBリーグの楽しみ方のひとつになっています。

あんかけスパで有名なヨコイのミラカンあんかけスパです。具がたくさんあっておいしいです。
うずらのたまご焼きです。タイ料理で味付けも普通の玉子焼きとは違う味わいがあり、おいしいです。
韓国ワッフルカーンの店も大人気でした。

今日はここからです。
Bリーグがおもしろいのはエンターテイメント、会場の盛り上がりにはなります。

自分はBリーグが始まる前のNBLのときから観に行っていますが、試合やっているだけの頃って点差が開いたりすると眠くなったりすることも多々ありました。
Bリーグになってこれだけ盛り上がるのはいいことです。今日の入場者数は2288人でした。

FE名古屋の応援方法が今シーズンから
ゴーゴーイーグルスのコール応援からクラップを叩くのがメインの応援に変更になりました。
賛否両論はありますが、2階席はまだまだ声を出すコールの応援はしにくいところもあり、クラップ中心の応援に変更したのはいいと思います。
声出し応援が当たり前になったらゴーゴーイーグルスを復活させればいいかなと思います。 

ただアウェイの応援はクラップ中心の応援は人数がいないと難しいので、ゴーゴーイーグルスのコール応援の方を使うというような臨機応変にチョイスしていけばいいのかなと思います。

 

オレンジリボン活動です。
子供たちのいじめや虐待から守る活動です。
弱者を守る活動をBリーグの場で訴えることは響くと思います。
JFLやなでしこリーグのリスペクト宣言も同様ですね。

試合が始まりました。
今日はショーンオマラがレバンガ北海道のディフェンスに抑えられる苦しい試合になります。
ロースコアの試合になってきます。
ショーンオマラが抑えられると流れが悪くなってきます。
シュートがなかなか入らない消化不良の試合になってきます。

第1クォーターは14対20とレバンガ北海道がリードします。

第2クォーターに入るとレバンガ北海道のシュート決定率が高くてスコスコ入ります。
24対40と16点差が離れてしまいます。
そこから流れはFE名古屋に行きます。
32対40と8点差まで詰めて前半終了します。

ハーフタイムです。
和菓子工房うめざわさんで杉本天昇スペシャルのFEどら焼きを買います。
カヌレとチョコとバナナとクリームが調和してすばらしいハーモニーを奏でておいしかったです。

前半はいい流れで終了したので、後半期待できます。
流れはFE名古屋でした。
一気に1点差まで詰めます。
レバンガ北海道の方も逆転されないようにシュートを入れ返します。

接戦のときにフリースローを2本外してしまいます。
そうすると流れが悪くなるのがバスケットボール。そこからはまたシュートが入らなくなってきます。
再び10点差以上離れます。

最終クォーターも流れを引き寄せることができなくて
62対77で負けました。

ショーンオマラが抑えられ、さらにシュートの決定率が悪いという苦しい試合になりました。

今日のMIPはヘンリー選手です。
23得点の活躍でした。

水曜日にエヴェッサ大阪戦、土日にシーホース三河戦とホームゲームが続きます。
ホームゲームで調子を上げたいところです。

水曜日行けたら行きます。
仕事次第になります。
土曜日は初の稲永スポーツセンター開催で名古屋三河対決になります。楽しみです。

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