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東海リーグ2部 名古屋SC対長良クラブ

名古屋SCのホームゲームがテラスポ鶴舞でしたが、岐阜フットボールセンターに変更となりました。
岐阜フットボールセンターも3年ぶりです。

名鉄笠松駅で降りて笠松コミュニティバスで行きます。
会場に到着すると隣の河川敷の公園へ。子供が水遊びしているのを見るのがうれしいですね。

今日のスタジアムグルメです。
公園にはレストランや出店があって繁盛していました。
飛騨牛丼三昧を1000円で購入して公園のベンチで食べました。久しぶりに食べましたが、おいしかったです。

岐阜フットボールセンターへ戻ります。久しぶりに選手たちともあいさつができたのはうれしいです。

今日の名古屋のスタメンは
GKはチョンイセ
DFは池野、勝又がCB、左SBはスタメンがわかりませんでしたが前半途中から鉄人秋田、右SBは深谷、
MFはボランチに伊東、酒井、右は最初は鉄人秋田でしたが前半途中から望月、左が大橋、
FWは2トップで内藤、百成

いきなり長良クラブにミドルシュート決められて先制されますが、名古屋SCもすぐにPKで同点に追いつきます。

今日はGKのチョン・イセ選手が良かったです。前半に決定的ピンチを防ぎます。さらにPKも止めます。
声も出ていてチョン・イセ選手が声が出ているときは調子がいいときですね。ちなみにJリーグで活躍しているチョン・テセ選手はチョン・イセ選手の弟です。

サッカー自体は名古屋が押す展開で、名古屋ペースで試合は進むが、長良クラブもディフェンスのカバーリングがいいのでなかなか最終ラインの突破はできません。

前半は1対1で折り返します。

今日は30度以上の夏日で、冷たい水もお湯に早変わり。そんなことで軽い熱中症気味になります。

選手たちも大変で名古屋SCは運動量で勝負するサッカーなので、体力の消耗が心配になってきます。

後半に名古屋がセットプレーからドンピシャでヘッドが決まるシーンがありますが、ディフェンダーに跳ね返されます。これが決まったら有利に進めそうでしたが、長良クラブのサッカーは球際が強くてしぶとさがあります。

後半の給水タイム後に決定的なピンチがありましたが、チョン・イセの駆け引きがさすがで決めさせません。

1対1の引き分けで試合終了です。

勝てた試合だなというのと負けなくて良かったというのが両方あり、引き分けという内容の試合でした。

これで名古屋SCは1勝0敗3分。勝ち点6。
長良クラブは1勝2敗1分。勝ち点4。

この時点で暫定順位は名古屋SCが3位、長良クラブが6位。

上位2チームが1部昇格で、7位以下が県リーグ降格。
何とか残留は死守しつつ、昇格争いにも参戦といきたいところです。

来週は豊川でリヴィエルタ豊川戦。
豊川まで行きたいと思います。
今日は軽い熱中症気味だったので熱中症対策します。


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