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サッカー東海リーグ1部 FC刈谷対矢崎バレンテ

今日はウェーブスタジアム刈谷へサッカーの東海リーグを観に行きました。
FC刈谷は4連勝中で順位が2位まで上がりました。今日の相手はアウェイの試合で逆転負けした矢崎バレンテとの対戦です。

矢崎バレンテはCBに元Jリーガーの登崎選手がいて高さとフィジカルの強さを持ったDFであり、牙城を崩せるかというのがポイントになります。

今日はスタジアムグルメが6店舗来ており、大盛況でした。

ケバブサンドです。トルコ料理の店でケバブサンド、ケバブロール、トルコアイスなどが売っていました。
ケバブサンドおいしかったです。

次は台湾ぎょうざです。ピリッとした辛さがアクセントになっておいしかったです。

辛いものの後には甘いもの。ブルーベリークリームクレープ。これもおいしかったです。

今日のスタメンです。
エースFWの川西選手とマルヤス岡崎からレンタル移籍のスピードスター藤原選手をベンチスタートにしています。後半のベンチワークにも注目です。マルヤス岡崎のGMが来ていましたので、マルヤス岡崎からレンタル移籍の2人(藤原、白川)はアピールしないとね。

今日は大盛況で入場者数1813人。
有料試合ではおそらく2008年のMIO滋賀戦の1717人が最高だと思うので記録更新したかな。東海リーグ無料試合では2000人ぐらい行った試合は過去にあったと思いますが、今年は東海リーグ有料試合。

ちなみに2000人という数字はJFLからJリーグ(J3)へ参入するときの条件となっています。

前半からFC刈谷が圧倒的に押し込む試合になります。サイドチェンジを多用し、矢崎バレンテの選手を振り回して足を使わせる作戦だったか?

先に述べたように矢崎バレンテのディフェンスは登崎選手を中心に堅く、なかなか牙城を崩せません。
圧倒的に刈谷が攻めているけど、中央が強いことで刈谷はなかなか得点できません。

そして先制点は矢崎バレンテに入ります。センターライン付近から打ったロングシュートがなんと入ってしまいました。刈谷にとっては出会い頭的な失点でした。
7番鈴木選手、見事でした。

前半は0対1、矢崎バレンテがリードで折り返します。

後半途中に川西選手、藤原選手が入ります。そして藤原選手のディフェンスの裏へ抜けるプレーからCKを取ります。

そしてCKを24番マチャ齋藤選手が直接カーブかけてゴールイン。4月の全社予選でもCK直接ゴール決めていますが、さすが技ありゴール。

さらにキャプテン佐々木選手がヘディングゴールで勝ち越し。
さらに池田選手のゴールで3点め。

あっという間に3対1と逆転します。

矢崎バレンテに反撃する余力は無く、そのままFC刈谷が3対1で勝ちました。

やりました!!!

今日のMVPはもちろんCKを直接ゴールした齋藤選手になりました。

今日は中京大FC対藤枝市役所の上位対決は引き分け。
その結果、今日終わった4強の暫定順位は

FC刈谷    24 残6試合
藤枝市役所   23 残4試合
中京大FC   21 残4試合
FC伊勢志摩  20 残7試合

なんとFC刈谷が首位になりました。
来週に伊勢志摩との試合が2試合あり、これが天王山になります。
木曜日に刈谷、日曜日に伊賀上野で行われます。

1位になると地域リーグチャンピオンズリーグという全国大会があり、これを勝ち抜くとJFL昇格になりますが、まずはその舞台へ行きたいです。

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