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人間関係における距離感とタイミング

前にマッチングアプリで出会った年下の彼について。

彼とは3回目のデート(桜デート)の後、なぜか分からないがパタリと連絡がなくなった。これは、もしかして・・・?タイミングを逃してしまったのか?
はたまた、脈なしと分かったので振られたのか。とぐるぐるとネガティブ
脳内ループの日々。自己嫌悪に陥る時間が増える。

思い返せば、連絡も彼から来ることが多かった。最初と2回目会った時は、自分の気持ちがまだ分からなかった。これは、恋なのか?または、友達なのか?分からないまま、2回目のデートが終了していた。
3回目の桜デートの時に、ようやく自分の気持ちが少しづつ咀嚼でき、
一日の中で、彼のことを思うことが増えていった。
まるで、少女漫画に出てくる主人公になっていたに違いない。
彼を思うと、夕日に照らされているような、優しい気持ちになれた。

しかし、人生はそううまくできていない。時に簡単で、時に難しい。
私の人生のタイミングもあり、この時期は、仕事の退職もあり、人生どん底ゾーンだったのである。
自分のことを詳しく話したくもないし、彼を傷つける。って勝手に思い込んでた。いわゆるネガティヴモード発動ON!

当時の私の心境について。
彼を好きな気持ち60%とネガティブモード40%が健在していた。

何度か彼に連絡する。返事が返ってくるので、まだ会話したいとのことだろうか。タイミングもあってか4回目のサウナデートが成立した。なぜタイミングよく合うのか不思議でたまらなかった。不思議で面白かった。

4回目のサウナデートは次回記載しようかと思います。
今日の物語はこれにて。ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回お会いしましょう!


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