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インターネットパーソナルスペースの話

ご存知かどうか私はしがないゲーム実況及び配信をしております。

ほとんどゲームしながらだらだら喋ってるだけなので世でいうところの底辺実況者というやつなのですが、どういう訳かチャンネル登録は増えんのにTwitterのフォローやらフォロワーは早々に100を超えたので最近増やすのは自粛気味です。

チャンネル登録は言わばファンですよの意思表示で、Twitterのフォローは仲良くやろうやくらいのもんだと思っております。

Twitterはそもそもフォローする、されるで双方でのつぶやきが見たり見られたりしてそこから発展したりするもんだと思ってたんですがどうも違うようで

ゲーム実況する上でのアカウントなので同様にゲーム実況してる人だったりYouTuberやってる人だったりがフォローしてくれたりする訳なんですよね。

その中で仲良くやるってのはつまり、配信に来てもらったり動画を見てもらったりのファンを増やす目的の方が多いように見えます。

私も一応動画の宣伝やら配信するから来てよみたいなつぶやきはしてますが、まあ焼け石に水ですよね。
興味無いものにそもそも行かんわなって事で。

その中でも仲良くしてくれる人、コメントくれる人なんかがいるのでコミュニティとしては小さい物ですがやはりそういう存在がいるだけで楽しく出来ますよね。

てな感じで今日はインターネットでのパーソナルスペースの話

古いインターネット人種の話になりますので流し読みしましょう。

そもそもパーソナルスペースとはなんぞや

他人に近づかれると不快に感じるエリアらしいです。

仲のいいツレとかが近い距離で喋ってきても「近ない?」とか言えるのに対してよく知らんやつにそれを言っていいのかどうか分からんところにストレス感じるみたいな事かと思ってました

SNSってのはそもそも現実と違って距離がないので色んなやつ居てしんどくなります。

Twitterとかだとフォロー外した奴見張るアプリみたいなんあるみたいで、そういうのしてるのって情けない話ですよね。

そもそもフォローせんと相手がどういう人間でどういう事を日々書いてるか分からんからとりあえずフォローするみたいな事ってあると思うんでそれに対してフォロー外したからどうのこうのって、ねぇ?

現実同様ならそもそも人間見た目で判断するなと言われてもする種族だと思ってるので見た目で判断して思ってたのと違うとかそういう間違いってなかなか起こりませんよね。

相手の姿が見えないからこそ紳士淑女な振る舞いをするべきだと思うんですが、社会人での実況者が少ないというのもあるんでしょうがやはりフォローしてる人の中には学生の寒いノリしてる人ってのも少なからず居るものです。

そもそも義務教育と天秤に掛けてゲームしてきたタイプの僕みたいな人間は学生ってのが大体嫌いだと思うのでフォローして失敗したって思っちゃうんですよね。

現実よりもどうしても距離が近いので飲み屋なんかで他のやつと喋ってるの見てあいつと関わるのは辞めとこうってのがフォローフォロバしてしまってるのでやりづらい所があります、ザ・日本人。

そもそもエロゲーが好きとか吐かしてる人間が今回のメイン画像のWLOのサラサ知らないってのがそもそも信じられないので、現実でそういう人間に会った時はちゃんとビンタするようにしてます。

そういう鉄拳制裁出来ないところもインターネットの辛いところですね。スーパーハカーってのは実際インターネットで喧嘩強いやつの最上位の存在だと思うんで羨ましいもんです。

そんな感じで、最近はフォローされても興味無い限りフォロバしないようにしてます。

まずアイコン見て、その後ある程度ツイート見てってするようにしてます。
アイコンってある程度現実での見た目みたいなもんだと思ってますがどうですかね、当てにならなさそうですね。

そういう所女性はやはり上手いなと思いますね。
めんどくさそうな奴の相手も上手にしてますし、ファンサというかフォロワーに対してのあしらい方(言い方が悪い)がほんとに素敵です。

私もおじさんなので幸せに暮らしたい願望しかないので、平和でありたいものですね。

インターネットパーソナルスペースが近い人間ってのは現実でどういう風に生きてるのか本当に興味があるのですが、自分から近づくのは絶対嫌ですけど。

まあなにはともあれ、平和が1番。

僕自身インターネット内では常識人及び普通の人間の皮を被っているのであまりパーソナルスペースに侵入する不快な存在になってないと思いたいものです。

現実で後輩のツムツムで5000円勝手に課金しようが、カード借りて飲みもしないドンペリ頼もうが連れの部屋でシャンプーしようがインターネットでは関係ないですからね!

みんなも、人が存在するという事を考えてインターネットしようね!エチケットよりもネチケット!

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