あの頃のノスタルジックとアイドルマスター
およそ中学の時だろうか。
私は1年の夏から3年の卒業式までほとんど学校に行かなかった、理由としては朝起きれないというクソみそな理由だった。
朝起きれないのは何故かというと単純な事で深夜アニメにハマってしまったという事だけ。
まあこの辺の話は後日するとして、今回はアイドルマスターの話だ。
私はオタクとしては大分浅い方である、歴が長いだけである。
大阪に住んでいた私は当時日本橋にあったスコットというゲーセンに学校終わりの友人とよく行っていた。
目的は連合VSザフトとまったくガンダムに興味のない私からしても面白いゲームだった。
学校終わりの友人を連れてゲーセンに行き遊んでいたのだが、ある日友人の都合が着かない時に1人でゲーセンに行ってみる事にした。
スコットは1階にレースゲームやらパチンコやスロットやらの台が置いていた
今のゲーセンは無いだろうが当たれば出てくるコインとAV等が交換できる。
そんな階と2階にビデオゲーム(この階に連ザがあった)そして3階に1人用のビデオゲームがあった。
友人とは2階までしか行ったことがなく3階は未知の空間だったので1人で探索しようと思っていたのだ。
3階にはシューティング(虫姫さまやデススマ)やレトロゲーム(スーパーマリオのアーケードなど)がたくさんあったが若い頃の自分は特に興味が惹かれず今思えば勿体ないことをしたと感じる。
そういう後悔もノスタルジック。
とりあえずいつもの2階に降りてから連ザをして、初めて格ゲーなんかを触ってみたり割と満足していた私はやってないゲームを片っ端からやる事にした。
そしてひとつのハードルを見つけた
アイドルマスター、通称アケマスですね。
もうまず見た目のハードルが高い。そしてスコットの場合画像よりもっと薄暗いところに置いてあったので余計にインモラルな香りを漂わせた未見の恐ろしい物に感じたものです。
片っ端からやろうと思っていた私は躊躇しましたが、男の子として負けられないのでいざ着席。
なんとワンプレイが想像していた倍以上じゃありませんか、恐ろしい。
初めてのプレイはその頃ロリにハマっていたのでやよいちゃんでした。
チュートリアルみたいなものをやらされてファンを増やすために何度もプレイして帰り道は
電車で行っていたのに徒歩で帰ったのを覚えています。
初めてアイドルマスターに出会ったのがその日でした。
その後は1人でゲーセンに行く頻度が増え、ことある事にアイドルマスターをプレイしたものです。
そんなアイドルマスターの為にXBOXを買って延々とやったりだなんやらしてとてもいい思い出です。あの頃にほんと帰りたい。
ノスタルジックな物を見るとノスタルジックな気分になり、大体この頃の事を思い出します。
アイドルマスターは初期の9人プラス美希で完成されてると思っているのでデレステやミリシタ?等まったく手をつけて居なかったのですが、友人に勧められ始めたシャニマスがあの頃のアイドルマスターで私は大ハマりしています。
そうシャニマスこそアイドルマスターになってしまったんです、これが新たな世界。素晴らしいものをありがとう…😭😭😭😭
最初のnoteがこんな意味わからんのでええんか…?
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