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他人のセックスを見ながら考えた

田房永子さんの「他人のセックスを見ながら考えた」を読んだ。面白かった。田房さんのことも知らなかったが、本屋でタイトルが気になって面白そうだったので買った。基本的には田房さんが風俗雑誌でマンガ記事?を書いていた時のことが書いてある。
例えばドール系の風俗の取材をした時に、ヤクザみたいな人たちがドールの部屋を準備していて、ベンチに蔦がからまっており、「外じゃん!」と思ったけど、ヤクザの人たちが一生懸命女の子の部屋を考えたんだな、と思うといい、みたいな話とか そんな話は風俗雑誌にはいらないから書けなかったと
男社会について書かれたりしていて、男からすると身につまされる感じがする。でもそれが面白かった。
さらばの番組に出てたけど、それもめちゃくちゃ面白かった

買って部屋に置いといたら、自分より妻が先に読んでた。


フルーツジッパーさんはいい曲がいっぱいあって最高だ。こんな曲を書いてみたいものだ(曲書けないけど)
爽やかで、疾走感があって、エモくて、みたいな
たこやきレインボーのミックスジュースとかが自分の理想のアイドルソングなのだが

koala samplerやらGarageBandやらを暇な時にいじってるけど、いまだ一曲を完成させれる感じにはなってない。無理して一曲作ろうとしてみた方がいいのだろうか


電子ピアノとか買いたいけど、高いので電気屋で眺めるだけして帰ってる。月賦とかでいつか買ってしまいそう。でもそれより結婚指輪買った方がいいのでは…と思わなくもない

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