![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147631448/rectangle_large_type_2_1795f40b46bc47edab48efaa38a0f4fc.png?width=1200)
Photo by
h6eyb98
Whyを考える仕事/プロダクトマネージャーにとってのゴールの考え方とは
⚠️プロダクトマネージャー系の記事が長めのものが多いので、短く簡素に言いきりで書いてます。
異論反論や細かいところ含めてあると思いますがご容赦ください。
この記事で書きたいこと
前回までの記事ではプロダクトマネージャーがまずやることとして何が必要なのかを書こうしてましたが、なぜそうなるのかはゴール/目標の性質を理解する必要があったので、この記事ではゴールについて書きます。
ゴールは統計的な雲のようなもの
不確実なゴールに多角的に判断し組織として納得できる方向を示すべし
プロダクトマネージャーにとってのゴールの考え方とは
あなたがプロダクトマネージャーとして事業会社に所属している場合、ほとんどのケースにおいて解決したい抽象的で大きな課題があるはずです。
また、事業会社なので利益を上げることも目標になっているでしょう。
また、顧客がいる場合は一定以上満足してもらう必要もあります。
営業からは売れる機能を求められ、CSや顧客からは痒いところに手の届くものを求められるでしょう。
プロダクトや事業を成長させるためには全て正解かもしれませんが、本当にそれは会社が解決したい課題と方向が同じなのか常に考える必要があります。
それぞれのステークホルダーはそれぞれの立場で正しいことを言います。
そこに正解が存在しない可能性もあります。
プロダクトマネージャーは常に自分の信念すらも疑って、会社が解決したい課題という抽象的なゴールに対して何が最適かを考える必要があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?